エコハンター第119回「美味しい土鍋ごはん」

 
エコハンター第119回「おいしい土鍋ごはん」
 
来週の3月11日で東日本大震災からはや3年が経ちますが、地震に備えてやっておくべきことは、炊飯器がなくてもご飯が炊けるようにしておくことではないでしょうか。
 
もちろん、ご飯を炊くためには水も火も必要ですので、家族が飲める3日分くらいの水を蓄えておいたり、普段からカセットコンロのガスを備蓄しておくと安心ですよね。
 
さてさて。停電などで炊飯器が使えなくなっても、慌てず騒がず料理ができるように、土鍋でご飯を炊く練習をしてみましょう!
土鍋で炊くご飯は電気代の節約という点から見ても、大変にエコなことなのです。
 
今回ご紹介する土鍋ご飯は、一合炊きです。
1- まず米一合を洗って吸水させます。夏場は30分、冬場は1時間と言われますが、透明だったお米が白くなったら吸水できた証拠です。
洗ったお米をザルにあげ、水気を切ります。
 
2- 1と水200〜220ccを土鍋に入れ、強火にかけます。
この時、土鍋の底に水滴が付いていると土鍋が割れる原因になりますので気をつけましょう。
また、水加減に迷ったら計量カップやコップに水気を切った米1杯と水1杯を同じ量ずつ土鍋に入れると、問題なくご飯を炊くことができます。
計量カップがない時はご飯茶碗でも代用が効きます。
 
3- お鍋の蓋がカタカタと揺れ、蓋の周辺にあぶくが出てきたら沸騰した証拠です。
沸騰しても鍋の蓋は空けずに、ふきこぼれない程度の弱火(弱火〜極弱火)にして6分炊きます。
 
4- パチパチと小さな音が聞こえたら、火を止めて10分蒸らします。
 
5- 蓋を空け、しゃもじで切るように混ぜ、また蓋をして6分蒸らします。
 
6- 土鍋ご飯のできあがりです!
 
お米を吸水させてからたったの22分で炊き上がる土鍋ご飯は、いざという時のために覚えておくと便利です。
また、土鍋は保温力に優れているので、蓋をしておけば二膳目も温かいうちに食べられます。
 
二合炊きにする場合は沸騰してから弱火〜極弱火で10分、火を止めて10分、混ぜてから蒸らし6分くらいです。
レシピによって炊く時間や蒸らし時間が異りますが、大体は沸騰してから弱火で10〜12分、蒸らし時間に15分をかければ、米4合でも炊き上がりますよ!
 
 
 
 
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