エコハンター第20回「いろんな湯たんぽ」

エコハンター第20回「いろんな湯たんぽ」  

先週末は上京中に、マグニチュード5・4の直下型地震を体験してきてしまいました。
直下型地震はガクガクと揺れて、恐ろしいですね。
揺れた直後に泊めて頂いた神奈川の方が、ヘルメットを持って2階に駆けつけてくれたので驚いてしまいました。
「ヘルメットを常備されてるんですか?」と聞くと、「当たり前よ〜!」というお返事が。
 
ヘルメットを常備している富士山の麓、神奈川県民の友人の教えに従って、本日はエコな災害対策について考えてみたいと思います。
まず、先日の東日本大震災において私たちが体験したのは、非常時におけるどうしようもない寒さだったと思います。
停電によって電気ストーブはおろか、最近のものは灯油ストーブも電気がないと点火しないことに気付いた私は、電池で点火するタイプのものを震災後すぐに用意致しました。
 
このタイプのストーブは震災後すぐは品薄状態でしたが、災害対策のために需要ができ、今なら電気店ですぐに買うことができます。
次に湯たんぽ。先の震災でも寒さ対策にペットボトルを湯たんぽにして使いましたが、本物の湯たんぽがあると熱による変形やお湯漏れの心配がいりませんね。湯たんぽは果たして本当に便利なのかどうか、一冬かけて色々な種類の湯たんぽを試した結果、わが家では手放せないものになりました。
 
上京中、二つの家庭で湯たんぽを手渡され、それを抱いて過ごしたのですが、湯たんぽが1人1つあれば、ストーブを焚かなくて済みますね。
持ち運び可能な火鉢みたいなものです。
湯たんぽの上に毛布をかければ、ほんのりとした暖かさのコタツになります。
 
私の友達の家では何故か、部屋の中にいても薄手のダウンジャケットを着て、湯たんぽで暖を取っていたので。
部屋全体を灯油を焚いてゴーゴーと暖めるわが家よりもよっぽどエコであることがわかったのでした。
 
そして何より、停電中に便座に座った時に「ひゃあっ!」と叫ばないためには、便座カバーを取り付けておくことが重要です。
災害時のトイレで「しゃっけー!」と叫ばないために、そして普段から温水便座の電気代を節約するためにも、便座カバーの準備は忘れずにしておきたいものですね。 
 
 
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