草間彌生の『水玉の履歴書』(集英社新書)

時々引っ張りだして、読みたくなる本に草間彌生さんの『水玉の履歴書』(集英社新書)があります。
 
「時よ待ってくれ 私はもっと よい仕事が したいのだ」
 
前衛芸術家・草間彌生の半生が綴られた
アートにおける闘いと哲学を語った本☆
 
何がすごいって、草間彌生の言葉がすごいの。
岡本太郎といい、抜きん出た芸術家は作家よりも
強烈な言葉を残すYONE!
 
以下、私の好きな草間彌生の名言です☆
 
 
作って、作って、作り続けて、
その表現の中に埋没していく。
それが私のいうオブリタレイト、
つまり「消滅」ということなのである。
 
       (『無限の網 草間彌生自伝』より)
 
私は人の影響を受けたことがありません。
自分自身の芸術を信じているからです。
 
       (『Dossier』2012 インタビューより)
 
私の心を、死んで百年の間にたった一人でもよい、
知ってくれる人がいたら、
私はその一人の人のために芸術を創りつづけるであろう。
 
       (『無限の網 草間彌生自伝』)
 
毎日が闘いです。もっと努力したいと思います。
もっと強く、自分の思想や哲学を打ち立てていきたい、
そして私の愛をもって宇宙へかえりたい。
 
       (『The Wall Street Journal』2012 インタビューより)
 
頭がものすごく古い人たちがいる。
ほとんどの問題はそこから起きる。
 
       (本書インタビューより)
 
芸術家が特に偉く抜きん出た人種なわけではない。
 
 
       (本書インタビューより)
 
全世界の人に愛はとこしえだと伝えたい。
 
       (『IDOL MAGAZINE』 2011インタビューより)