育児日記

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第67回 水暴走。

ネプタ期間中に突然断乳に入ったスイッチ母さんですが、断乳四日目。
師匠が発熱! 朝方なんか熱いなあと思って熱を計ったら、
熱の高さが三十九度五分! 子供のひく風邪にかかったらしい。

熱があるけど元気。元気でいいけど食欲減退。
小児科に電話すると、
「熱下がらないから座薬入れて、一時間後に来てね」とのこと。
きゃあっ座薬だなんて!
座薬…。子供のころは(幼稚園のころ)、お尻にこんなものを入れられるなんて、
なんたる侮辱だと思い絶対許せなかった代物ですが、
「お尻に入れる側」に立つと、なんというか…すごく面白いものでした…。
めっちゃ、熱下がるしね!

座薬のおかげで師匠の熱も三十八度までググッと下がり、
小児科に行くと、「熱でのどにブツブツができている」と診断。
「アイスとかプリンとか、のど通りの良いものを食べさせて下さい」と、
指示を受けて帰宅。

断乳四日目なのでオッパイを搾りきりました!
おおよそ、八百㏄は中に入ってたんじゃないかってくらい入ってました。
なんか、水と黄色いうみみたいなのがピューピュー出た。

師匠の熱を下げるために水分水分、また水分と。
水分を与えつつ、「師匠、ジュッチュは?」と聞くと「ジュッ…チュー」
(ジュース)と、答えてくれることに喜びを感じつつ。
翌朝、熱が三十六度六分に下降‼
朝ご飯にビーフシチューをご飯にまぜまぜして食べさせてみると、
バクバク食べてました。が、
「誰がビーフシチューを食べさせろなんて書いてましたか⁉」
と、お医者さんにしかられる…。
確かに、渡された処置法の紙には食べさせていいものの欄に、
「アイス、プリン、ゼリー、冷ましたグラタンなど」と書いてありましたが、「ビーフシチューを食べさせろ」なんては一言も書いてませんでしたね……。

しかも母子手帳をチェックしてもらったら、
私の予防接種の受け方が
滅(め)茶(ちゃ)苦(く)茶(ちゃ)であることが判明!
お医者さん「なんで三種混合を終わらないうちに水ぼうそうとか、
おたふく風邪の注射してるの⁉ 国指定の予防接種は、
かかると大変だから国指定なんですよ!」
私「いやあの、水ぼうそうが今年は流行(はや)りだと聞いたもんですから…」
(流行を先取りして?)
ほら、あの。スイッチ母さん一応物書きだから、
言葉の持つイメージに弱いんですよ。
水ぼうそうってなんか、
「水…暴走」っていう雰囲気があるから恐いじゃないですか…!
それに、「おたふく風邪」ってなんか、
「おたふく」みたいな顔になるのかと思うと
(なりませんが)心配じゃないですか!
それなのに「三種混合ワクチン」ってなんか、
「男女混合バレー」みたいで楽しそうなんだもの!
そんなこんなでお医者さんによーくしかられながら、
今月三種混合の二回目の注射を受けに行くことになりました。
師匠、風邪は二日で治りました。 お医者さん、ありがとう。

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