育児日記

この画像(記事)は、陸奥新報社提供です。無断転載はできません。

第69回 予防が肝心。

山田スイッチが育児に一番かけたくないお金…それは、
歯医者の治療代でございます。歯医者には…歯医者にだけは!
虫歯の治療代を払いたくないんです。
子供が虫歯になったら一体、いくらかかるんですかね、アレは。
三人産んだら三人分? なぜに人は虫歯になるのでしょうか…。
虫歯にならなければ歯医者代はかからないわけで。
その辺を根元的に考えていくと、予防歯科というものが重要になってくるのですよ。

生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には、虫歯菌がいない…。
最近の育児雑誌や歯医者さんの雑誌
「歯医者さんの待合室」には当たり前のように書かれていることなのですが、
虫歯菌はどうやら、大人の口から赤ちゃんの口に移るみたいなんですね。
しかもその時期は一歳七カ月ころと言われます。
一歳七カ月ころに、大人から虫歯菌(いわゆるミュータンス菌)が移らないように、
同じはしやスプーンを使わないとか、
お口でチューしないとかに気をつけてやると、
赤ちゃんの口の中には虫歯菌がいないから虫歯にならないというのが、
原則になっているみたいです。

が、それって可能なんでしょうか…?
こんな、かわいい唇を見て、チューせずにいられるのだろうか…。
「…ダメ!やっぱりチューしてしまううう~、しっ…師匠~!!」と。
叫んでしまって、もう無理です。二分間、我慢できませんでした…。

こんな意志の弱い母親なので、
「虫歯菌をうつさない」予防方法はもう不可能と思い、
わが家にあった予防法を探すはめに。
その予防法が、「可能な限り、歯医者さんに行く」というものなのでした。

虫歯は、取り返しがつかなくなるほど放っておくから、悪くなるんです。
だったらまだやり直しがきくうちに治してしまえばいいんですよ!
あと、今時いないと思いますが、
「歯が生えそろったら、歯みがきを始めよう」と思ってるお母さん、
いないですよね? 生えそろう前に、虫歯になるから!

歯は一本でも生えたら、歯みがきですよ。
そして予防歯科で虫歯を診てもらった後は、
フッ素を塗布してもらうと虫歯になりにくくなります。
ようするにフッ素で歯が頑丈になれば、虫歯にはなりにくいわけで。
CMでよく見かける、
「フィンランドの人は寝る前にキシリトールを食べます…」
っていうのも、キシリトールという糖が、
虫歯の原因菌である「ミュータンス菌を減らす」効果があるからだそうです。
どうせならばキシリトールも…!
と。子供用のキシリトールを師匠にあめ代わりに与えてみてます。

そんなわけで、予防歯科に情熱を燃やし、頻繁に歯医者を訪れている山田家ですが。
行くと必ず子供よりも親の方が、
「ああ~、虫歯になってますね~」と言われます…。
虫歯は一体、いつの間に進行しているのか…。とりあえずは、
「歯みがきをする時間が欲しい」
と、願うスイッチ母さんでした。

Powered by Mutsushinpoo Reader / ケンタク@賃貸人