先週放送された「大江戸子育て事情」がとっても面白かったので、
勝手に宣伝しているのですが。
江戸時代の日本の子育ては、父親の責任で行っていたようですね。
なんでかって、
女性の死亡率は男性の死亡率の約2倍で、
出産とか産後の肥立ちが悪くて
すぐに死んじゃってたから、男親が育てざるを得なかったという。
すごい理由があったのでした。
江戸時代に日本を訪れた外国人は、
日本人の父親の子育てっぷりを見て、びっくりしたのだそうな。
そして、そんな父親中心の子育てが母親中心に変わるのが、
明治時代。
とある育児書のブームが日本の子育て事情を変えたといいます。
さて、その大ブームになった育児書が、
良妻賢母を目指す日本の育児の一般形を作って行くのですが……、
つづきは、
本日夜10:25からのNHK 知る学 を見てみましょうね!