12月になりましたね。
今日は冬なので少しエッチなお話を……
青森県の津軽地方では、普通に暮らしているだけで
りんごはどこからともなくもらって食べることができるものです。
秋田から引っ越してきた当初は、
ご近所さんからもらうりんごのお裾分けの多さに驚きました。
りんごがたくさん採れるシーズンには、
朝、戸口の前に何者かの手によってりんごがたくさん入ったビニール袋が置かれていることも
よくありました。(柿という場合もある。)
津軽の女性がお裾分けをしてくれる時、
ここの家でもりんごが余っていたら申し訳ない、ということで
前もって言うセリフがあるのです。
それが、
「あんたん(あなたの)とこでリンゴ、食べてら?」
というセリフなのですが。
ケンさんのお友達に、三十代だけど年上の女性が好きで好きで、
けっこういくら上でも大丈夫という人がいて、
60才くらいの人とセックスをしたらたいそう感謝されて
「拝まれた」という経験がある人がいます。
拝むほどありがたいって、それはもう、確実に60代を超えてる感がありますが。
それはそれはありがたがられたそうです。
で、その女性が行為の後、別れ際に言ったセリフが
「あんたんとこでリンゴ食べてら?」
であったとかなかったとか。(笑)
津軽ではリンゴは(ほぼ)タダで食べられるというお話でした☆
まさに今日、りんごを頂きました(^_^)
津軽人なのに近い親戚に、りんご農家さんが
居ないグミィ家です。
ひと回り年上の誕生日一緒の兄さんから
プレゼントだと贈答用りんご貰いました♪
…でもね、宮城に嫁いだ妹宅に横流し(笑)
60代オーバー…
禁断の果実ですね!!(笑
すんごい話だなぁ。
拝みたくもなるよなぁ。
いい話だなぁ。
リンゴ、医者いらず。
我が家でも毎日食べています。
でも、あんまりもらえないから、
青森帰ったら、リンゴの友達をいっぱい作るんだ!(煩悩)
グミイ さん
宮城の妹に横流し。笑
こうしてりんごは需要のあるところに
流れていくのですね☆
スイッチ
ももくめ さん
禁断の果実……!
先輩作家さんに言われた言葉で
「女はいくつになっても女なのよ!」
という言葉があり、
意外といくつまでもいけるようですよ!
すげえ!
すいっち
おふく さん
拝みたくもなる……! 笑
ひょっとすると県南の方はリンゴタダで食べれないのかも!?
やっぱり弘前はリンゴ農家さんが多いからなのかな?
八戸だとイカとかタダで食べれないかしら。
せんべいは安く手に入るらしいです。
やっぱりタダで食べるには、
ばっちゃネットワークが重要です。
ばっちゃと友達になれると、
これでもか!ともらえます。笑
イカはもらったことないけど、サワラとかタラはごそっと
もらえたりします。海の幸バンザイ。