今回の地震で電気が止まったことにより驚いたのが、電気が止まると今のストーブは機能しなくなるということ。
昔のダルマストーブならなんぼでも灯油だけで動いたんだけど、わが家のストーブは全滅でした。
なので、もし電気が止まってまだガスが着くのなら、ヤカンでお湯を沸かして湯タンポを作ることをおすすめします。
頑丈なペットボトルなら、しっかりと蓋をすれば湯タンポの代わりになります。やけどしないように、お湯を注ぐ時は十分注意して!
また低温やけどをしないように、毛布でくるんで持つか布団に入れて間接的に暖を取ると、暖かさが長持ちします。
ガスコンロが動くなら、お湯を沸かしていると少しは暖が取れるし、沸いたらペットボトルか水筒に入れれば、いざというときの水の確保になるからおすすめ。
宮城県には工場が多いので、停電もあるしこれから物資の不足が考えられます。決して買い占めをしないように、よそのご家庭のことも考えましょう。
紙オムツやナプキン等がもし不足したら、家にあるタオルやハンドタオル等で代用がききます。
布ナプキンってハンドタオルみたいなものだし。
あと掃除機と洗濯機による乾燥は、意外なほどに電力を食うので、今だけぞうきんがけにするとか、手干しで干すとか。
主婦力が問われる時です!主婦の皆さん、がんばりましょう!