無意味せんげん - 山田スイッチ –
山田スイッチは、一切意味を求めません。ちなみに7歳男子と3歳男子を田舎で子育て日記。
2018/07/05 カテゴリー: ブログ。 タグ: おいらせ町講演 おいらせ町で講演します!(^▽^)/ はコメントを受け付けていません

何でもやらないと食っていけない

山田スイッチです。(*´Д`)

 

もっと早く……エロ小説を書けばよかったと

最近では後悔しています。

もっと需要がある仕事を!

今、書くだけでは食っていけないのは

需要に対して供給が多すぎるからです!

 

でも供給の少ない

竪穴式住居建てたり、ストーンサークル造ったり、

土偶のゆるキャラになったりしても

そもそもそれ、需要が低いということに

今まで気付きませんでしたね。

うっかり、うっかり!

 

さてさて。

それでも青森県では妙なことをする人は少ないですから、

よく小学校とか市町村に呼ばれて講演をさせて

頂くんです。

 

行くと、私が長年かけて習得した

「手から気を出す方法」

と、それによって元気玉を打つ方法を

伝授して回ってます。

受けると、大体の人は気が出せるようになります。(^▽^)/

小学校で講演をする時は、

「今日は、生ごみが土に還るというお話と、地獄が本当はないという

二つのお話を用意してきました~! 皆さん、どちらがいいですか?」

と聞くと、

「地獄! 地獄!!」

の地獄コールがかかります。

 

そう。小学生は、地獄が大好きなのです。

「それじゃあ、地獄がどんなところかわかる人~?」

と聞くと、「ハイハイ! ハイハイ!」と勢いのある子ども達

小学生「閻魔大王がいて、血の池地獄がある!」

私「おお~。血の池地獄は、深さ何メートルくらい?」

小学生「………50メートル……」

私「深いね~~~~!!!!」

 

と、掛け合いをしながらその流れで、仏説譬喩経という

ブッダが初めて説かれた地獄についてのお話を

ストーリー仕立てでお届けします。なかなか人気があります。

地獄がなかったというのは

最初にブッダが語った地獄は、鬼とか針の山とか血の池地獄とかなくて

日本に入ってからアレンジされてああなったわけで。

原点に返ると地獄ってこういうお話だよというのを

やらせていただくのですが。

そういえば縄文時代に地獄はなかったわけです。

縄文人は、生まれ変わりを信じていましたから。

死んで終わりじゃないんですね。

 

だから、小さな子供が死ぬと、お母さんのおなかのような甕棺と呼ばれる

土器に、骨を「生まれてくる姿勢」に組み立てて入れ埋葬し、

家の前に埋めました。

家の前は人通りが多く、土は踏まれ、赤ん坊はどんどん土に還っていきます。

そして、「また生まれておいで」というメッセージだったのだと

梅原猛先生が語っておられました。

 

地獄の話をして集中力を使ったら、今度はドラゴンボールの

元気玉をみんなで作って、疲れたところに当ててみます。

気は、呼吸法で作っていきます。

誰の手からも気が出るので、喜んで頂けます。

呼吸法をやると、どんな人でも落ち着いてくるので

お話の真ん中ぐらいで、全員で立ってやります。

子どもの集中力はもって15分。それを、60分やるので

立ったり、踊ったり、気を出したり。

色んな事をします。

寝てる暇がないように。(笑)

 

そんなわけで!

青森県の皆さま、とくにおいらせ町付近の皆さま!!

 

7月28日、午後2時ぜひとも

 

おいらせ町みなくるホールに遊びに来てください~~!!!!

 

よろしくドグ~!!