「やっぱり心が自分のからだを作っているのだと思うの。
歩きたいのに歩かないでいるのなら、歩いた方が
心に沿った身体になると思うの」
ということをケンさんに言ったら、
「何故心と身体をあたかも別物のように扱う?」
と聞かれました。
「心っきゃ、身体の一部だいな!」
と。 あ、それもなんだか納得のいく。
そういや、そうかも。
なので、身体と心が一緒の場所にいるというのは
普通のことなんだよね。
身体と心がバラバラになっている状況が、
特殊というか少し、ヤバイ状況なんだろうね。
ヘタすると最近では身体と心と脳もバラバラという
考えになるけど、
心も脳も身体の一部だと、考え直せば
一番重要なのは身体ということになってこないだろうか?
この続きは、あそこのおかあさん縄文人にて!