3月5日に春祭を無事終え、
乙女の繊細な世界を描く人たちは、
みんな根性があるなあ……と。
koyomiさん
、弘前を中心に活動されている手作り雑貨ユニットのrosetteさんを
見て、
その小さな可愛いものに込められた、
根性……。(この言葉、どうにか乙女チックにならないものかと
検討中ですが、
どうしても、根性と表現してしまいます。)
に、ときめきを感じてしまったスイッチかあさんです。
占いに来てくれた皆さんも、ありがとうございました!
中には、人生の節目節目に、必ず私に会いに来てくれているという方もいて、
なんだか感動……! しかも出されたカードが、どう見ても結婚する勢いだったのです。わー!!
koyomiさんのライブは、すーごくよかった…。
本当に、koyomiさんの詩の世界は深すぎるよ……。
rosetteさんのおやつは「うますぎ」なくらいうまかったし、(一体、どうやって作っているのか知りたい)
ゆみさんのワークショップには乙女男子が可愛らしく参加されていて、
とてもなごみました。
可愛いくつしたも、大好評でした!
今回、会場のお花を飾ってくれたrosetteのshokoさんが、
まだ雪の残る外の駐車場でお花を活けているのをみて、
「寒いですから、中で活けてください」と言ったら、
「お花が弱ってしまうので、ここで大丈夫です」
と言われたことに、すごく繊細な思いを感じてしまって。
koyomiさんのライブに合わせて、一句詠ませて頂いたのでした。
「指先を ふるわせながら 花活ける ミモザのこころ 知りし乙女よ」 (スイッチ)
と。
最近、5・7・5・7・7 で気持ちを詠むのがすごく好きで。
そうしているうちに、お友達から返歌というか……「今日の空」で一句詠んでくれたものが
届きました。
「日が伏せて 空の青さは 夜に沁む 彼と此の先で 積み繰る灯り」 (一色淡生)
なんか、のどかだよね。
日が伏せて……っていいなあ。「夜に沁む」って、
夕焼けの、青から濃紺、濃い紫、そして夜の色に溶けていくみたい。
一色淡生くんは弘前の人だけど、
やっぱり同じ空の下にいるんだなあ…と感じる、きれいな一句を頂きました。
春祭が終わって、翌日は日曜日で子どもサービスデー。
そして、翌々日も子どもサービスデーで。ようやく昨日、JOMON FAN の原稿を書き終え、
縄文と仏教とキリスト教とジョン・レノンのイマジンについて創世のアクエリオンの歌詞に乗せて
まとめていこうとしたら、さすがに脳の限界が訪れたらしく、
昨日は1日、脳みそがオフでした。