いつも楽しみに読んでいる着物作家・やまもとゆみさんの
デザインするまいにち で、ゆみさんのデザインする洋服が紹介された。
見てすぐ思った。
どこまでも歩いて行けそう!って。
ロマンと潔さが小気味よく、
背筋の通ったマリン。
なのになんとも動きやすそうなデザインなのだ。
「こんな服があったらいいな」が形になっている。
ゆみさんの着物や足袋は、
ずっと大事にしていたくなるから
何十年先になって、私が着れなくなっても、
誰かに引き継いでいけると
確信できるもの。
それだけ、可愛さに込められたものがある。
ああ、このスカートの可愛いこと。
パリで撮影された写真がこちらから見れますので、
行ってみることにしましょう。