昨晩は、ウイルス性の急性胃腸炎にかかって、
ゲロ吐きまくって急患で医者に行き、点滴打たれて座薬を処方されたスイッチ母さんです。
昨日の、ケンさん四コマを書き上げた瞬間に猛烈な吐き気に襲われたものですから、「ひょっとして呪われた?」と
真剣に過去の自分が犯してきた色んな事々を考えてしまいました…。
まあ、何はともあれ。
急性胃腸炎には点滴が効きます。
普段は「そんなの食い物で治るサア~」とか言ってるスイッチ母さんも
急性胃腸炎ばかりはサッサと医者に行って吐き気止めの点滴打ってもらうわけですよ。しかもウイルス性って、防ぎようがないですから。
何故ウイルスはいるのだ?と。
ケンさんに聞いたところ、「DNAとRNA」の説明から始まって、多細胞生物と単細胞生物の説明があって、細胞よりも小さい生物がいるらしいという話になり、そいつらはRNAとタンパク質からできていて、(たしか)RNAはDNAよりも安定していない作りをしているからウイルスは常に変化してるのだよと、教えてもらった。
んん?だから毎年流行するインフルエンザウイルスの型が違うわけ?
安定していないから、どんなワクチン作ってもまた型が破られちゃうわけ?
とかなんとか、思いながら、うげー。(ゲロ本日7回目)
こうなったら……もう。
座薬……!!
恐ろしく、効きます……!!
この齢で座薬を打つとは……思ってもみませんでした。
うおお、吐き気が止まった!!
スイッチ母さんでした。