エコハンター第157回「ついにMIRAIが来た」

エコハンター第157回「ついにMIRAIが来た」
 
TOYOTAが水素で走る車、水素カーの発表を行いましたよね! 
水素は、液化天然ガスから水素を取り出したり、水を電気分解して酸素と水素に分けることで得られます。
水素カーは酸素と水素が結びつく時に発生する電気を利用して走るので、排出されるのはなんと、水だけ。
 
今はまだ水素を作る過程で電気分解をするための電気が必要だったりするので、100%二酸化炭素を出さないとは言えませんが、将来的には太陽光発電によって得られた電気で水を分解して、その水素で走る車が登場するかもしれません。
 
エコカーといえば電気自動車や電気とガソリンの両方が使えるハイブリットカーですが、電気で走る車はエンジンで発電し、その電気でまた走れるというメリットがあります。
 
電気自動車の急速充電スポットは広まっていて、全国に3048ヶ所、青森県内にも約30ヶ所の急速充電スポットがあり、その他に普通の充電スポットが全国3619ヶ所もあるのですって!(COCO充電HPより)
 
電気自動車の凄いところは充電によってバッテリーに電気を貯められるところです。
電気の契約プランによっては、夜間電力は昼間の半額以下になることもあるので、夜に充電するととってもお得なんですね。
 
私達の生活では、常に同じ量の電気を使うことってなくて、大体は朝の9時から10時とか、主婦が一斉に洗濯機を回して、掃除機をかける時間に電気の消費量が増えるんです。
夕方は5時から6時の間に、やはりお夕食の支度をしたり、仕事から帰ってお洗濯をする時に電力消費が上がりピークを迎えます。
そのピーク時の電気を賄うために、とても面白い形の水力発電が行われています。
夜間は電力消費が下がるので、余った電気を無駄にしないために、ダムの水を汲み上げておくんです。
 
電力会社では夜間に汲み上げた水をピーク時に上から落として、水力発電を行うことによって、電力を賄っているのです。
そんな風に今度は余った電力を利用して水から水素を作り、その水素を利用して車が走る時代が来るのかもしれませんね。
 
参考 
東京電力HP
TOYOTA