エコハンター第31回「ねぇ、どっちなの?」

エコハンター第31回 「ねぇ、どっちなの?」

 

地球は温暖化していくのでしょうか、それとも寒冷化していくのでしょうか。

温暖化によって北極のバレンツ海の海氷が少なくなり、

バレンツ海が暖まるとその影響でバレンツ海の南側にある西シベリアに寒気がたまり、

その寒気がジェット気流に乗って7000㎞離れた日本に到達し、日本の冬が寒くなる…という、

「温暖化が進んでいるのに、日本では寒冷化が進む」という知見が、

今年2月に独立行政法人海洋研究開発機構JAMSTECから発表されました。  

はたまた「太陽の磁場が四極化することによって寒冷化が訪れるかもしれない」というニュースが、

国立天文台と理化学研究所の研究者を中心とした国際研究チームから5月に発表されています。

 

そこで、一主婦として思うわけなんですよ。

「温暖化するのか、寒冷化するのか、もういい加減どっちかに決めてほしいわ!」と。

しかしですよ、ここで情報に振り回されない事実が一つあるんです。

それは、ただ今の地球は異常気象であるという事実です。

もう、原因は何で起こるかわからないけども、昨年は豪雪で家の雪かきが大変で、

雪が降ってるからなかなか家から出られないことが多かった、という事実です。

 

暖かい冬だったら、対策はさほど必要ないじゃないですか。

寒くて、雪の多い冬だからこそ、我々は豪雪対策が必要になってくるんですよ。

北国で発達した漬け物や保存食の文化は、

寒くて家から出られないからこそ発達したに違いありません。

昨年の豪雪が今年も訪れるのであれば、

冬の備えは夏のうちにやっておかねばなりません。

寒くて灯油ストーブを使う頻度が高くなると、

油代もかさむので薪ストーブへの移行も考えられますし、

薪は夏の間に用意しておかなきゃならないし、ガソリン代の節約を考えると、

保存食(米や大豆、漬け物など)を常備して家からあまり出ない

冬眠型の生活スタイルへの切り替えというものも、検討できると思うんです。

 

「一体、どこまでの極限状態を想定しているのだろう…」と思われるかもしれませんが、

いかなる時でも生き残る術を考える…

それがエコハンターの生き甲斐なのでした。

 

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