エコハンター第64回 「なんかくしゃい」

エコハンター第64回 「なんかくしゃい」

 

夏の間、畑にある生ゴミ堆肥バケツで生ゴミを堆肥に変えているわが家では、

冬になると家の中で「段ボール堆肥」というものを作ります。

段ボール堆肥は、その名の通り段ボール箱の中で堆肥を作るために

生ゴミを微生物の力によって土に分解していくもので

腐葉土5キロと微生物のエサになる米ぬか3キロ

段ボールの中敷きと段ボール、

水分が床に付くのを防ぐためのすのこさえあれば、すぐにできてしまうのですが。

昨年、家族のアレルギー性鼻炎を治すために

油の摂りすぎに気をつけていたわが家では、

思いがけない反応が起こったのです。

 

なんと、昨年まで私が部屋の中でどれだけ生ゴミをかき混ぜても

文句を言わなかった家族から、「臭う」との苦情がわき起こったのです。

3歳児までが「なんかくしゃい(臭い)」と苦情を言い、

しかも生ゴミ堆肥を作っている私までもが匂いに敏感になってしまい、

とても家の中では堆肥を作れそうにない状況になってしまったのです…

とほほ。  

 

生ゴミ堆肥の臭いを抑えるためには、活性炭が活躍します。

竹炭などの活性炭を生ゴミ堆肥に投入すると、臭いが半分に減ります。

しかし、残り半分の臭いは残っているわけで…

一体どうしたら良いのかと悩みに悩んで気付いたのですが、

「生ゴミを堆肥にする」ということは、

生ゴミが出るから減らそうという意識が芽生えるのであって、

生ゴミが出ないように極力、食べ残しをなくすようにしてはどうか?

と思ったのです。

 

長年主婦をやっていますと、

どの食べ物がどのように残るのかが勘でわかってきます。

とりあえずは作りすぎに注意をすることと、

残った場合も新しい料理を作らず、

残り物を美味しいうちに食べきることを心がけ、

果物の皮は乾燥させるようにしてみたところ、なんと。

山田家の家庭から出る生ゴミは大幅に削減できたのです!

 

捨ててしまいがちなリンゴの皮は

アルミトレイに載せてストーブの上に置いておくと、

水分が飛んでアップルスナックのような美味しさになるのでお勧めです!

 

今年も「エコハンター」では独特なエコに取り組んでいきたいと思いますので、

皆さまどうぞよろしくお願い致します!

 

 

 

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※※※この画像(記事)は、陸奥新報社提供です。無断転載はできません。※※※

 

返信数:2

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  1. 手芸部nyoro より:

    いかに食べきるかは重要よねん!
    私はこの前、前々日の残りの麻婆豆腐をミキサーにかけ、
    手作りミートソースに混ぜて、知らんふりしておきました!
    ちょっと豆腐がクリーミーだったけど、美味しかったです。
    今の時期、食べ物は簡単にあめないし。
    震災の時は2週間前に期限がきれた納豆がもったいなくて、一人で朝に炒めてチャーハンにしました。
    残った野菜炒めは刻んで餃子の具に混ぜたりとかね。家族内で食べるにはいいのだ!
    さずがに他所様にはあげないけどね(^^;

  2. yamadaswitch より:

    おお……nyoroさん……!

    今朝、ちょうど冷蔵庫に未だに2012年を名乗っている納豆を見つけて
    食べましたよ。生で。

    家庭内で残り物処理をするのが
    自分一人しかいないので、
    また自分の胃が驚くほど丈夫で。

    ぜんぜん問題なく食べました☆

    スイッチより(^-^)p