エコハンター第95回「お肌のケアをプロに聞いてみた」

 
エコハンター第95回「お肌のケアをプロに聞いてみた」
 
 子どもは太陽の下で思いっきり遊んでいれば問題ないと、そう思ってお肌のケアなど何もせずに育てておりましたら、夜寝る前に子どもが「背中がかゆい」と言うのです。
「一体なぜ、夜寝る前に…?」と不思議に思いつつも、ティーツリーのエッセンシャルオイル(精油)と精製水で作った特製「かゆみ止めローション」を体に塗ってあげると、かゆみも治まり、落ち着いて眠るということがこの夏、何度もあったんですね。
 この出来事をの弘前市のアロマセラピスト平田洋子さんに相談しに行くと、平田さんはニコニコほほ笑みながら教えてくれました。
「日中は体が運動をするために頑張っているからかゆいことに気付かないんですよ」と。
 
平田さんによると、夜になって副交感神経が活発になってくると、緊張が緩んでかゆみが出てくるのだそうです。
 本当は日中にたくさん紫外線を浴びてヒリヒリしたりかゆくなったりしているのが、夜になってようやく「かゆい」と自覚できるようになるんですね。
 子どもの肌は放っておくのが一番だと思っていましたが、やっぱりそうなったらお肌のケアが必要です。
 よく考えたら、私自身も小学校の時に日焼けして肌がかゆくなり、キュウリを輪切りにしてキュウリパックをして保湿していたものです。
 普段、私たちの肌は汗腺から出る汗と、脂線から出る脂がうまい具合に混じり合い、皮脂膜というベールで肌を包んでくれているのだそうです。
 しかし、皮脂膜は時間が経つと汚れになってしまうので、汗をかいたらお風呂に入って洗い流し、ローションで日中に浴びた紫外線から肌を守るために保湿し、クリームでその水分が逃げないように、通気性の良いフタをしてあげると良いのだそうです。
 
 平田さんは、自分で自分の肌と心をケアするセルフケアを提唱しています。
 エッセンシャルオイルを使うと、1日の緊張をほぐして体調を整え、免疫力を高めることも気軽にできるのです。
 エッセンシャルオイルは3歳以下の子どもには使えないなど、さまざまな注意点があります。ローションやクリームの作り方は直接、平田さんが代表を務める「ハーブ&アロマサロン HIRATA」0172-36-6560)で相談してみてください。