エジプトカード占いって何だろう?

エジプトカード占いって、やったことのある人や観てもらった

人って希だと思うんですね。それに占いって何だろう?って思うわけじゃないですか。

それで、2012年11月現在、私がエジプトカード占いに対して感じることは、

状況の言語化というものなんです。

 

意外と、自分の状況を言語に置き換えて、

見通すことができる人っていないんです。

もちろん、私は人の占いではそういうことができるけど、

自分のことになるとからきしダメ。

そこに「自分が」介在してしまうと、自分というフィルターを通してしか物事を考えられなくしてしまうから

自分で自分を占っても、自分の言うことなんてそうそう聞けたりなんかしないです。

 

といういうことは、やっぱり占いっていうのは

他者が存在して初めて成り立つもので。

他者による自己の状況分析 というものがあると、

自分の生活を見通す役に立つんじゃないでしょうか。

 

そもそも、今回の占い大会を思いついたのは

先日の縄文イベントの帰りに友達のヨーシュカが

大切な石をなくしたと騒ぎ始めたところから始まっているんです。

大切な、人からもらった良い音のなる石をなくしてしまったヨーシュカは

みるみる慌て始め、「あそこに落としたかもしれない、ここに落としたかもしれない」と

精神が追い込まれていきました。

それで、あちこちに電話をかけても石は見つからず、

「ああ~、このままだと石が見つかるっていうよりも精神が見つからなくなるなあ」

思って、言ったんですね。

 

「ヨーシュカ、スイッチさんの経験から言うとね、

石は荷物の中から出てくるよ。

そういうのは、鞄の底に落ちてるって決まっているんだよ。

だけど、今はとりあえず占ってみようか?

石のことを考えてカードを切ってごらんよ。」

 

そう言うと、ヨーシュカは夢中でカードを切りました。

そして、出たカードを見て私は一つ一つ、分析しました。

 

「ヨーシュカ、みてごらん。この問題の本質に再生のカード、

コガネムシが出ているでしょう?

このコガネムシは、今の状況がヨーシュカが生まれ変わるために

必要で起こっていることを表しているのね。

 

それで、第二カードをごらん。

蛇のカードは賢さを表す。蛇のカードは、素直にただそうしているよりも

頭を使って立ち回れと言っているのね。

頭を使ってよく考えることによって、

今とは違う生活を手に入れられるとこの2枚のカードが言っている。

 

第三カードも同じ事を言っているね。

スフィンクスは今、少しじっとしていなさいと言っている。

そして、黙ってじっとしていることで

ヨーシュカの思慮深さを産むんだよ。

 

解決策・アドバイスは、

水のように素直な心になること。

落ち着いて、状況の変化に応じながら素直な気持ちで

物事に接してみるといいよ。

 

そして最終カードに、ホルスの「勇気を持つ目」が出ているね。

だから石は見つかる。

勇気を持ってぶつかったことで問題は克服できる。

 

だから、

今の状況は見た目には「石をなくした」ということに過ぎないけど、

本質的にはヨーシュカが生まれ変わるために必要な

出来事なんだよ。

思慮深くあれ、と、教えてくれているんだよ。」

 

ヨーシュカはカードを切ると、落ち着いてくれた。

そして、石は鞄の底から出てきたのでした。

 

こんなことが、

エジプトカード占いをしているとよくあるんです。

たとえば、私自身のことを一番占っていたのは、

高校三年生の時でした。

 

大好きな友達とケンカをして、

実を言うとそのケンカは、「大好きな友達とこのまま仲良くしていたら、

二人とも勉強をせずにだらだら過ごしてしまって、受験に落ちる」という

危機を感じた私が、勝手に私の喉を使って

「あら、私は勉強しているわよ」と、一緒に勉強していなかった友達に

言ったことがきっかけでした。

 

もう、それきっかけで受験中は

あんなに仲の良かった友達とすっかり疎遠状態。

廊下ですれ違っても知らんぷりで、

非常に心がきつかった。

 

だけど、家に帰ってカードを切ると、

必ず最後に蓮の花「ロータス」が出て、

「大丈夫。必ず最後は安らぎが得られる。安心しなさい」

と、カードに言われ続けていた。

 

これが、

もしも裏切りを表す逆位置の双子とかだったら、

絶望していたかもしれないけど、

蓮の花のカードに勇気づけられて、受験が終わるまでと、お互いの怒りをパワーにして私達は

勉強を続けていった。

怒りが、勉強に向かわせてくれたのだ。

 

それで、卒業式の時、二人とも受験に受かって、仲直りがしたくて

私はバイト先のパンを学校に持って行った。

もう、その娘とケンカしたくないし、仲直りしたいけどずっとケンカしていたから

どう言葉を出していいかわからなかったけど、

そのパンを見て彼女も、「ミトリのパンだ!」と

叫んでくれて。

本当に、ずっと苦しかった仲直りしたい心が

救われた気持ちだったのだ。

彼女のことは、今でも大好き。

天才的なおもしろセンスのある人で、今も尊敬している。

 

もしも、そういう苦しい気持ちを抱えている人がいたら、

ちょっと寄ってみて欲しい。

 

学割1500円だけど、

お金なかったら別に一芸とかでいいから。

 

今の状況を言語化して、

何をすべきなのか見つけましょう。

見えている物事の、裏の秘密を

教えてくれるかもしれません。

 

9日、16日、22日に上土手町スクエアでエジプトカード占いをやります!

詳細はこちらから。要予約です。