保育園に入り、めきめきと「よい子」に昇進中の師匠なのですが。
保育園でよい子にしている分、家では甘えて悪い子に振る舞うようです。
ごはん食べろっていっても「なんでー?」
パンツをはけと言っても「なんでー?」
それに対して私はいちいちいちいち、「食べ物を食べねばならない理由」とか
「パンツを穿かなければならない理由・およびパンツを穿かないことで起こる弊害など」
について語ってしまいます。が、
ケンさんは違います。
ケンさん「しまじろうの死んだ兄の話をするや?」
………!? しまじろうの死んだ、兄!?
私「ケンさん!しまじろうに死んだ兄なんて、いるわけないじゃない!」
するとケンさん
ケンさん「よく考えてみろ。しま、じろうだや?
なっひゃあ、(何故)長男に「次郎」だのって、つけるんずよ。
どう考えても[しまたろう]がいたに違いねえべな?」
しま太郎・・・!?
ケンさん「な?」
私「う、うん・・・。いやしかし、なんらかの不吉さを感じ取ったか
師匠がいい子にご飯食べ始めたね・・・。ケンさん、ありがとう。」
やはり、父の教訓強しです。
しまじろう/しまじろうといっしょにおでかけ
¥2,000
関係ないけど、ベネッセのしまじろうのビデオは、本当に
作り方が巧みです。
何故ってぐらい、子供が食いついて見ますね。
近所でビデオ持ってる人がいたら借りてみてみましょう。
画像はCDなのかDVDなのか、実はわかっていません。
でも、姉の貸してくれたDVDはとにかくすごいですよ。
育児に煮詰まった人にあげられる唯一のアドバイスは、
「しまじろうのビデオはすごいよ」の一言です。
一~二時間、子供が自由時間を母親にくれるしまじろうのビデオ・・・。
まあ、見過ぎはよくないんでしょうけど。一時間ぐらいなら自由をくださいよ。
何がそんなに惹きつけるやら。謎のままです。