バターを隠し持ってる

先日、家族でラーメンやさんに行き

味噌バターコーンラーメンを注文したのですが、

トッピングのバターが50円もすることに主婦である私は

素朴な疑問を感じ、

夫にこう言いました。

 

「あのさあ、バターって200グラムで今、大体350円なんだよね。

バターがラーメン2杯で100円もかかるなら、

けっこうな痛手だと思うのよ。大体、10グラムで17円ちょっとのものを

50円で売るってどうよ? それだったら私は、バターを家から持ってきて

ラーメンに入れるわ。」

 

するとケンさんが言いました。

「バレねえように襟の裏さ縫い付けておくってどうだべか?」

「溶けるよ!」

「それか、虫歯の穴にバターを詰めて、機械仕掛けでラーメンに入れるとか」

「ルパンだよ! 

……あのさ、女性スパイがスカートをめくるとさ、

太ももにナイフが仕込んであるじゃない?

あれを利用して太ももにバターを

隠し持てないかしら?」

 

 

そういうわけで。

我々夫婦は今、「いかにして山岡屋にバターを持ち込むか」で

頭がいっぱいなのであります。

 

それか、もうバターいらずでも美味しい豚骨煮干しダシの

あそこの中華そば店に行くしかないかもな……。