今日は、ダイアナ妃について考えていたんだドグ。
果たして、プリンセス·ダイアナは夫のチャールズが浮気をしない完璧な優しい夫であったとしても、
エイズ患者への支援やハンセン病への取り組みをし、地雷撤去に出掛けたであろうか?と。
おそらく、答えはノーだと思う。
物事は引き寄せ合っている。
誰がダイアナを地雷撤去に引き寄せたのか?
地雷撤去のNGO団体? 地雷原で苦しむ子どもたち?
ダイアナ妃の登場は、少なくてもその人たちに大きな影響を与えた。
人生を変えてもらった子どももいただろう。チャールズがダメ夫だったばっかりに、
ダイアナ妃は普通の幸せでは埋められない心の穴を巨大な奉仕で埋めた。
誰が望んだものなのかしら? の答えは、
今のところ(2018年現在)の私の見解では、本来の自分なのではないか?
と思っている。
運命ってものは、きっと本来の自分が思い描いているのではないかと。
普通のラブラブな結婚生活を何十回と生まれ変わり、繰り返したら、
相変わらず戦争で苦しんでる子どもたちがいるのに
助けられなかった自分が悔しかったのではないか。
でも、私は目の前のラブラブから抜け出ることができない。
ラブラブはコタツのような魔力を持ってるから。
でも、夫が浮気症だったら、あたしでも地雷撤去に行けるのになあ。
って。生まれる前に人生設計したんじゃなかろうか?
よく、お金持ちになったら奉仕活動いっぱいしたいとか、
お金持ちになったら貧しい国を救いたいって気持ち、あるじゃないですか。
でも、お金のあるなしに関わらずビューんって、行っちゃう人は行っちゃうわけで。
それってやっぱり、生前から決めてたんだと思うんだドグ。
あの美しいダイアナ妃が地雷原に舞い降りて。
撤去されたおかげで足を失わなかった子どももいるであろうと考えたら、
運命は皮肉だけど、その皮肉を
「もしかして」という希望で照らすことはできるんじゃないかと、
思ったんだドグ~!(*´▽`*)
ドグドグ☆