モテるメソッド、モテメソッド。

彼女や彼氏が欲しい友人に異性を紹介すると、

必ず玉突き事故を起こしてしまう山田スイッチです。

 

私としてはA夫さんとB子さんをくっつけたいのに、

何故か A夫さんにB子さんを紹介すると、A夫さんがビリヤードの初球のようにB子さんを 押し

B子さんがそれまで存在しなかった男、C男さんとぶつかって付き合ってしまう……。

 

そんな玉突き事故ばかりを起こすので、 玉突きされて付き合ったB子さんは幸せかもしれないのですが

、 最初に紹介したA夫さんになかなか幸せが訪れないのです。

 

そのことをよくよく考えてみますと、 恐らくB子さんとC男さんは、A夫さんの存在抜きには付き合わないわけですよ。

何故なら、B子さんはA夫さんに出会う前と出会った後では、

同じB子さんではなく、変容したB'子さんになっているからです。

B子さんはA夫君にモテて初めて、この世の中を自信を持って見渡すことができるのだと、

長年、童貞や処女をこじらせた友人を見てきた私は思うのです。

 

26歳ぐらいで処女を貫き通しているとですね、 もう、よくわからない青い悲しみが、

薄~くひっついてしまうのだと思うんです。

その悲しみというものはすごく馴染み深い悲しみで、

空気の抜けたタイヤがペシャンコになっているみたいに

生きてるだけでどこか申し訳が立たなくて、回りの目が気になって、

自尊心が叩き潰されているような、そんなペシャンコの気分なんです。

 

私達は、ペシャンコになっているのに気づかないことが多いのだと 思うんですね。

本当に、普通に世間で生きているだけで、 けっこう圧力に負けてペシャンコになってしまうので、

誰かが一生懸命空気を入れ続けてくれないと 普通に走れないんです。

多分。

 

しかし、空気を入れてくれる人さえ現れれば、

本当に自由に走れるというか、

ペシャンコになっても自分の空気の入れ方さえわかっていれば

そんなに怖がらなくても生きていけるんじゃないでしょうか……?

 

玉突き事故で面白いなあと思うのは、

A夫さんがB子さんに好意を寄せると、

それまで 価値の低かったB子さんに突然価値が生まれることです。

 

まあ、単純に言うと「よその男に取られる」という価値が生まれるので、

なんとなく回りの男性に焦りが出てくるんですね。

そしてA夫さんに口説かれると、B子さんの中に何か不思議な肯定感が生まれてきます。

 

極端なことを言うと、「ああ、自分は生きていてもいいんだ」という肯定感です。

モテるということはそういうことです。

本来ならば誰もが生きていていいのは当然のことなのですが、

他人から口説かれ、認められることによって初めてそれを認識し、 実感できるのだと思います。

 

その実感を持っているか持っていないかで、

魂の落ち着きっぷりは全然違ってくると思うんですよ。

 

だから、モテの秘訣というのは恐らく、一度モテることです。

もう、相手は誰でもいいからとにかく自分を褒めてくれて 好きでいてくれるような人に

たくさん褒めてもらうこと。

 

そうすると、モテがモテを呼んでモテモテになります。

 

ところがここに精神論が入ってきて、

「好きでもない人とは付き合えない」という当たり前のことを 言い出すと、モテないんです。

B子はB’子になれずに、モテないままになってしまいます。

 

一つの集団に6人男子がいたら、その6人の中から一番好きな人を見つけ、付き合うこと。

合コンでは2時間のうちに1人付き合う人間を決めること。

 

そこには覚悟が必要です。この中から選ぶという覚悟です。

「本当に付き合いたい彼氏」というのは、

「いつかやって来る王子様」であって、

「現実に存在する人間」ではないのです。

 

我々は、現実に存在する人間の中から一人の男性を選ばなければいけないのです。

 

「でも後から運命の人が現れたらどうしたらいいの?」

 

それは簡単です。 付き合ってた男性と別れて運命の人と付き合えばいいんです。

 

「別れてくれないのでは?」という心配も無用です。

「私、将来は絶対フィリピンで暮らすって決めてたから、 フィリピンに付いてきてくれる人じゃないと結婚できないの。」

このセリフで日本に残留したい彼氏ならふるいにかけて落とすことができます。

それでも付いてくると言うのなら、本当にフィリピンに連れて行くといいですよ。

 

彼氏に予算がないなら先に行くといいです。

フィリピンでは水の合わない人は、食中毒になってしまいます。

フィリピン人は子供時代に水の合わなかった人は死んでしまうので、

水が合った人しか生き残っていないのだそうです。

 

なので、細心の注意を払って貴女は生水と生水で洗った果物を食べないこと。

細心の注意を払わない元カレはすぐに食中毒になって苦しみますので、

「こんなところには住めない」と言い出すはずです。

そうしたら、本当~に残念そうに、

「ごめんなさい、残念だけどお別れしましょう…」 って言うといいですよ。

 

水が合わなかったわけだから、仕方がないことです。

 

あ、フィリピンの基礎知識もできたことですし、 これで準備は万端です。

とりあえずは付き合うことです。 

 

職場に6人男性がいたら、その中から一番好きな相手を見つけること。

合コンに出たら2時間でメンバーの中から一人は愛する人を見つけ出すこと。

大丈夫。6人中1位の男性はかなり、あなたにとっての好きな人のはずですから。

ところで。

B子がB’子になるために必要な相手は


何も異性でなければならないというルールは存在しないのです。





若いころ、お笑い芸人を目指していた私は、お笑いの相方である女性に


毎日のように褒められて育ちました。


「大丈夫。アンタはできる! アンタは面白い! アンタほどすごい女はいない!」


と、念仏のように唱えられて。そして私も相方のことを本当に尊敬していて、


ペシャペシャに潰れていた私は、息を吹き返したのです。





誰かが貴女を褒めてくれる時、その時


リスペクトという魔法が生まれます。


それはペシャンコになった魂を膨らませてくれる力です。


大丈夫。問題ない。あなたならできる。





ほら、彼氏はもう目の前です。

 

返信数:2

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  1. 久作 より:

    たしかに人は誰かから必要にされているという状況がだいじです。そのことが自分が生きていることがわからなくなってしまった時のたすけになります。暗闇を歩いているときの光になるこです。「そのままでいいよ」という一言で救われるのです。心配してくれる」ひとの存在にきづくと落ち着いて周りをみることができるようになるのではないじゃと思います。

  2. yamadaswitch より:

    久作さん

    ありがとう~! お久しぶりです!
    元気そうでよかった☆