いっこ、いっこだなと思うこと。
毎日、なんか起こるじゃないドグか。それを、経験して、分析して、研究して、
知識として蓄える。「ああ、私はこういう風に感じる生き物なのだな」というのを一個いっこやっていくのが、
私の人生なんだろうなあって思う。
昨日、マぺ次郎がジッタンのお勧め蕎麦を食べて、泣いたんだドグ。
蕎麦大好きなマぺさんでも、冷やしぶっかけ蕎麦の大根おろしの辛味と山菜に耐えられなかった模様。
まだ8歳だものね。
それで、頼んだジッタンもおろおろ。マぺさんはまずくて男泣き。
私のざるそばと取り換えてあげたけど、
一度落ちた気分が上がらず、どうしたものかと。
「若いんだから、しょうがないよ!」
と言ったら、その場が和んだんだドグ。(o^―^o)
だってまだ、8歳なんだもの。
だって、若いから、まだ冷やしぶっかけ蕎麦がどういうものかわからないもの。
「今の私は、こう感じる」というのを、思いっきり感じられてよかったのよ。
それで、家に帰ってもまだ気持ちが落ちてたので、
「マぺさん、好きなYOUTUBE見な! 2分で気分上がるから!」
「えええ」「気分が今、落ちてるから悲しいんだよ。好きなYOUTUBERは誰?」すると、マぺさん。
「た、たなしょうで検索して……!」
そうしたら、あるあるネタのyoutuber・たなしょうさんが「始業式あるある」を披露していて、
たったの2分で私もマぺさんも笑ってしまった。
たったの2分で、もう大丈夫。
「冷やしぶっかけ蕎麦はまだ早すぎる」
それを知るために、ジッタンもマぺさんも私も、みんな
よく学んだ一日でした。
おしまい