人に会うということ。

湯河原に行って、ランディさんちに泊まって、話をするのは私にとってすごく大事なことで。何故か何年も、年に一度は泊まりに行って、思う存分おしゃべりしてると、心の中にある不定形の、未来のカタチが見えてくるんです。
 
自分が「ここは弱いな」と思っていることに、実は「絵がヘタ」というものがあって。(笑)
同じ構図の絵ならいくらでも描けるけど、チャレンジしたことのない構図とかから逃げがちだったんですね。
 
だから育児日記も「漫画が多くなきゃ育児中の人は読まない!」という私の理想を現実化する力がなくて、ずっっと出版できずにいたの。
 
でも、今ランディさんの新聞の挿絵(日本農業新聞で連載中☆「生きてるって、幸せー!」の挿絵)を10月から始めて、初めて「もっと絵がうまくなりたい! 修行したい!」という気分になって、しかも良いダメ出しをする編集者さんに巡り会えたから(今まではイラストでダメを出されたことが一度もなかった)、これは転機だと思ったんですね。
 
あと、本当にビビりだから、本を出すのってしんどいんだけど、2年前に自分で自分の本が出せたんだから、あとはやるだけ。6ヶ月間、新聞のイラスト連載で毎日絵を描けば、絶対私は成長して、絵を描きこなせる! って思ってるから。本を待ってくれている人のためにも、しっかり絵の技術磨いて、思い描いていた本を出したいと思ってるんです。
 
今まで、本当に絵に自信がなかったけど、
ランディさんからイラストで声をかけてもらったってことは、
絶対に何かの転機だと思うし、これをランディさんにも打ち明けることができて、本当に「やるべきこと」っていうのがありありと目に浮かんだのでした。
 
最初にランディさんに出会った頃は、「1才になる師匠のオッパイをいつやめるべきか」とかで悩んでいたんだけど、そういう転機の時(断乳とか)に会えるから、本当に人に会うことって、大切だなあって感じるのです。
 
まる。