どうも、小中学校の合同芸術鑑賞に呼んで頂き、
頼まれてもいないのに全米ヒットチャート1位に輝いた
アヴリル・ラヴィーンの「GIRL FRIEND」で踊りまくって倒れた
ドグ子です☆
下が、ひらがなをやっと覚えたばかりの6歳から上が15歳(思春期)という、
今までで最も難しい年齢層を前にお話をしてきたのですが。
ドグ子は今まで、踊りで体育館全体を
湧かせられなかったことがないんです。
完全にアウェーの場所で中身が40手前の土偶が
アヴリル・ラヴィーン踊って200人の客席を湧かせられるだなんて。
後方の中学生がオールスタンディングで飛んでいるのを
視界のはじで捉えましたから、
酸欠で倒れてももう、本望だったドグ。
それで、タイトルの「伸ばすところを間違えた」ですが、
ドグ子はそっちを伸ばしていった方が
良かったのではないか? と、今更になって思ったんです。
今までの人生で、踊って会場を湧かせられなかったことなんて
なかったなあと。
動けば会場を湧かせられるなら、
動く方を磨いて来ればよかったのに……と
永遠の40手前になって気付いたりしたのでした。
が、
もしかすると、そっちの方を伸ばしていったとしても
この年令によるもので今頃、「もうあかん。別の道伸ばそう……」と
思っていたのかもしれません。
ちなみに、下の写真は26歳の時のドグ子。
2002年の奈良美智 I DON'T MIND IF YOU FORGET ME展の
打ち上げの時に、ホテルのステージで踊ってたものです。
この時も「かわいい」と思って付けた防塵マスクが
思いの外酸素うまく吸えなくて、
踊り終わって酸欠で倒れたのを覚えています……。
だけど踊ってる間はこんなです。
今からでも、1分ぐらいはムリな踊りができるように
肺を鍛えようかと思っています。
がんばるドグ~☆