本日、バッチャに師匠を載せるチャイルドシートの付いたママチャリを買ってもらい、嬉しくて調子に乗ったので近所の保育園まで行ってきました。
着いて早々に、「ぞうさんだ!」と言って走り出す師匠。
おいおい、不審者が侵入して大丈夫なのか?とおびえる私。
保育園の先生が出てきて、大丈夫ですよ~と言ってくれました。
楽しかった。
師匠も来年になったら保育園に通おうと思ってます。今日行ったら、すげー楽しそうだった。
さて、師匠の保育園行きは誰に相談したのかというと、ケンさんの育ての親である近所のおばあちゃんに聞きに行って決めたんですね。我が家はケンさんが小さい頃、もっとバリバリの農家だったそうで。ケンさんは近所のバッチャ達に育てられました。
「3歳にもなれば、周りに大人ばかりだばかわいそうでねか?」
と言われ、なるほどそうかもな。と思った次第です。
「んだけど、ケンちゃんは保育園中退してらんだけどね。」
エエーッ! って、コレは事実。毎日脱走して五才になるまで通わなかったらしいです。
そんなケンさんですが、昨日メールで「ちんちん腫れた」と送ってよこしたので、ジェファーソンに何が!?と思って聞いたところ、
「腫れて見たことない形さなっちゅう…」
なのだそうで、
「ちんちん見せて!ちんちん見せて!」
と、本当に家族を思いやる気持ちで言ったのですが、「ちんちん見せてー!」と師匠に真似されて恥ずかしかったです。
ちんちんの腫れが翌朝、移動してたらしく。
「コレが心臓まで上がってくればわ(俺)は死ぬ……。」
と、いつになくナーバスなケンさんでした。