3月23日のねぶたの家「ワ・ラッセ」イベントホールでは、
できるだけ土偶っぽい雰囲気でいきますと
事前に予告していた私。
山田スイッチは、あまり嘘をつきません。
皆さんに嘘をつかないよう、こんな格好で参加させて頂きました!
「あたしドグ子。21歳OL。亀ヶ岡商事で働いているの。
先輩にはドグ子ってドジなんだから~って叱られてばかりだけど、
いつか一人前のOLになれるようにがんばります!」
そんなドグ子の初舞台は、
なんと、財団法人日本宇宙フォーラム参与の寺門邦次さんと、
これまでに800個以上の小惑星を発見してきた小惑星ハンターの
渡辺和郎さんだったの!
ドグ子、まさかのビッグネームにドキドキ☆しちゃった!
寺門さんは、なんとあの「宇宙兄弟」が始まる前に作者の小山さんから
取材を受けていた人なの。地球から400キロメートル上空にある宇宙ステーションが
一日に地球を16周もしているお話をしてくれて、ドグ子胸がドキドキ☆しちゃった!
小惑星ハンターの渡辺さんからは星のことをうんと、詳しく教えてもらえたの!
惑星が惑っているから見つかるって、ドグ子には本当に目から鱗!
新しく名前を付けてもらった小惑星「縄文青森」は、
造語だから通るかなあ?って渡辺さん的には心配だったんだって!
「だけど通っちゃった」って、ドグ子的には超ハッピーな気分です!
だって、「縄文青森」って音の響きがすごくない?
別に、縄文秋田でも縄文新潟でもいいんだけど、
やたらと音の響きがいいのが「縄文青森」なんだよね☆
寺門さんには、日本人宇宙飛行士の山崎直子さんが詠んだ
宇宙短歌も披露していただいて、
ドグ子、一気に宇宙が身近になった気がします!
「瑠璃色の 地球も花も 宇宙の子」 (山崎直子)
宇宙から地球を眺めた女性の詠む短歌に、
ドグ子、ビビッと来ちゃった!
瑠璃色の花は桜のイメージなんですって。
ちょうど今の季節にぴったりの短歌で、ドグ子宇宙を感じちゃった!
後半はドグ子、亀ヶ岡商事の社員として、一生懸命縄文のことを
お話したんだけど、客席の皆さんがニコ☆ニコして聞いてくれたから
ドグ子、超ハッピーだった!
最後に嬉しくってみんなと握手がしたくなっちゃって、
小惑星ハンターの渡辺さんに握手を求めてお辞儀したら、
ドグ子、間違って渡辺さんに、
頭突きをしてしまったの……(> <) キャー! ごめんなさい!!
だけど、渡辺さん笑って許してくれて、
本当に優しい方でした!
会場に来てくれた皆さん、ありがとうございます!
小惑星「縄文青森」は、直径が約8キロメートルのお星様。
夜空に輝く縄文青森のことを思って、ドグ子は今日もがんばります!
寺門さん、渡辺さん、本当に
ありがとうございました!!
これからもドグ子のこと、よろしくね☆
さすがスイッチさん!
頭突きするわ、これは。
頭がでかすぎたんですよ~~~~~
本当、申し訳なかったです~~~~