弘前南高校で同級生だった安藤民平君が、「うちのバッチャ」に
すごく丁寧な、感想を書いてくれて、読んでたら泣けてきました……。
民平君は世界一周を一人で旅した男の子です。
ブログの中から、ちょっと紹介させて頂きますね!
大学卒業後、就職もせず世界一周一人旅に出かけたボクも変わり者と言えば変わり者だけど、所詮、常識の枠から抜け出せない、個性的かもしれないけど人並みなボクである。
その昔、「普通の人生」がイヤで、「刺激的で普通じゃない人生」を目指したけれど、今は逆に「普通」であるコトにある種の刺激を感じてしまっている。
そんなボクにとって、本気で個性的な人生を歩む「山田スイッチ」さん、いや、「ナカタサトコ」の生き方は実に刺激的だ。
そしてそんな「ナカタサトコ」が本にしちゃう位、ネタに尽きない「バッチャ」とのエピソードは本当に面白い。
本って自分じゃ経験できないコトを疑似体験出来ちゃうものだけど、まさにこの「うちのバッチャ」はそんな内容のエッセー集。
この後、どんどん引き込まれていく文章が続きます。
彼の感想を読んでいたら、昔板前だったときに、先輩の島田さんに
「ナカタはバカだ。バカだけど、一生懸命だ。」
と言われたことを思い出しました。
友達のお母さんが、「2~3行読んだだけで笑った」と言ってくれたのも
すごく嬉しかったことです。
気持ちは文章になって届くんだって、最近とみに感じます。
安藤民平君のブログ、ぜひ読んで下さい!
民平的幸せ体感記2
http://gogomingming.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-97a0.html