小牧野のススキたち

                           撮影 片山康夫

 

ストーンサークルフェスティバルの日、

土砂降りだった空が晴れ渡り、青空に透けるような雲と

ススキが揺れて、縄文の世界と繋がったような

錯覚を覚えた。

 

それを、

写真家の片山康夫さんが写真の中に捉えていた。

 

川上弘美さんが、『センセイの鞄』の中で

木々がオイデオイデと揺れていると(たしか)表現されてから、

ススキや木々が揺れる時、

オイデオイデと言っているように感じるようになった。

 

秋の光は、向こうの世界へと繋げてくれるみたいだった。

 

センセイの鞄 (文春文庫)

 

 

 

 

 

 

返信数:4

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  1. 境航 より:

    ススキが手を合わせて拝んでくれてるみたい

  2. ゆきんこ より:

    スイッチさんこんばんは。
    小牧野劇場参加させていただきました。
    あの日の小牧野遺跡は、不思議な事が次々起こりましたね。

    スイッチさんは気づいたかな?
    ピカーっと晴れた時、写真展のあった木々の中はまだ雨が降り続いていたんです!
    私はその境界を行ったり来たりして確かめました。

    そして、みんなで輪になった時、木々がざわめき出し、歓迎されてる!と感じました。
    片山さんのススキの写真はまさにそんな一瞬が捉えられている気がします。

    素敵な縄文ワープの時間を、ありがとうございました。

  3. yamadaswitch より:

    境君へ

    ススキの下の方に、丸い輪っかがあるでしょう?
    あの中に、古代の女性が映ってると
    ランディさんがおっしゃっていましたよ。あと、
    田口ランディさんのブログに境君の精霊も
    載ってたよ~!

  4. yamadaswitch より:

    ゆきんこ さんへ

    雨と晴れの境目にいたなんて、
    素敵ですね。(^-^)p

    木々が揺れると本当に、歓迎されてると
    感じます。

    今日も遺跡の空気はゆきんこさんの畑と一緒の
    透明な色をしていました。

    すいっち(^-^)p