友人の浅野智也さんから、武田早雲
さんが今回の地震に
対して書いたという「書」が届きました。
武田さんご自身が拡散を希望された、「希望」の文字。
武田双雲さんの書には、人生で行き詰まりを感じた時、何度となく救われてきました。
言葉であって、言葉を越えたところに、彼の書はあります。
きっと、この人は人の痛みをよく知っている人。
今回の地震で、あまりにも壊滅的な映像をTVで観る度に
被災された方々の痛さ、寒さ、絶望のはかりしれなを思うとつい、自分が沈みそうになり、
沈んでしまっては、何にもならないから子ども達の持つ底知れないパワーを
無意識に浴びるように子どもと一緒にいましたが。
この「希望」の文字には、泥のような苦しみから、一縷の光を見つけ出す
力強さを感じます。
希望を持って。
追記
環境とCSRと志のビジネス雑誌「オルタナ」が、義援金の受付を開始しました。
義援金を被災地に送れるとともに、メッセージを届けることも出来ます。
私は、オルタナという雑誌を何故か非常によく信用しているので、
後でわずかでも義援金を送ろうとおもいます。
1)誰がどこで何を求めているのか、情報のハブになります
オルタナ本誌、Yahoo!ニュース、オルタナ・オンラインで積極的にニュースで取り上げるほか、twitterやfacebookなどを駆使して、オルタナは情報のハブになります。
詳しくはyahoo!ニュースにて。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110312-00000301-alterna-soci