昔は庭に例えたものよ?

先日の占い大会で、久しぶりに会った友人と

BL小説は今、どうなっているのかについてお話したのですが。

BL小説っていうのは単純に訳すと、BOYS LOVE小説……つまりは

ホモ小説なんですな。

 

私もこの単語を知ったのは西暦2011年に入ってからです。

まさかホモ小説がなんかオシャレにBLとかってなんか昔の

GF(ガールフレンド)とかBF(ボーイフレンド)※もはや死語みたいに

略されているなどと、知るよしもなかったのです。

 

それで、私らみたいに昭和の時代からオタク女子だったものにとって

BL小説と言えば「天の華・地の風」という

三国志の同性愛小説で、恐らく当時は小説JUNE辺りで連載されていたものぐらいしか

世の中にホモ小説なんてものはありませんでしたのでな。(なぜか昔話風)

 

当時はホモの世界を知りたい女子は、無理して漢字の多い舞台背景が

中国でしかも扱っているのが三国志という、何重にも張り巡らされた読解不能の

罠を通り抜けながら、少ないホモシーンにはらはらしていたわけであります。

 

それで、急にその二〇年ほど前に読んだ「天の華・地の風」を思い出しまして、

「昔はエロシーンなんてものは、庭に例えたものだったよね……」と言ったら

エロい女子のK田さんがそれを知らなかったのですよ!

エロい女子のくせに。

あ、でもエロい女子でも腐女子じゃないから知らないのか……。

 

それで、今でも覚えている難解極まるエロシーンは、

「後庭、華を割る」

の一言で表されていたことなのでした。

 

ほら、子供だから性交渉がどうなっているのかを想像するのすら難しいのに、

相手は蜀の軍師・諸葛孔明と呉の周瑜様とのホモシーンだから……。

なんで、庭……? 後ろの庭?

 

と、相当悩んだものですが、

今思えばエロを庭に例えるなんて、相当進んでいたとしか思えない

スイッチなのでした。

 

私説三国志 天の華・地の風 1巻 (fukkan.com)

本の内容紹介 amazonより

蜀の軍師・諸葛孔明は劉備の使者として、同盟を結ぶべく呉へ入国した。

しかし、大都督・周瑜の陰謀に絡め取られ、呉に抑留されることに。

孔明の暗い過去を盾に、関係を強要する周瑜。複雑な感情はやがて愛に変わり、二人は絆を深めていくが……。



小説JUNEで人気を博した異色の三国志。

 

 

返信数:2

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  1. ももくめ より:

    た、確かに「異なる」「色」のお話ですね(笑

    横山光輝の「三国志」、読破に挑戦してみようかしら。

  2. yamadaswitch より:

    ももくめさん

    あっ、異色ってそういう色!?
    そこまで感づかなかった!!
    横山先生の三国志はあれ、100冊に収まるのかどうか
    しんぱいです。

    TSUTAYAがレンタルしてくれてたら……!