最近読んで面白かった本

スイッチかあさんは色々本を読むのですが、

面白かった本しか紹介しません。

だって、面白くなかった本を紹介したら、お金損するじゃないですか。

多少の好みの差はあるかもしれませんが、最近読んで面白かった本を大放出!

生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868)

西原理恵子さんの「生きる悪知恵」は、

これはもう悪知恵といよりも知恵です!!

相当、人生を多角的に見ることができる人です。

なんか、今悩みがある人だったら

全部悩み抜けるかも。

一読の価値ありです!!

主に泣いてます(1) (モーニングKC)

東村アキコさんの作品は、どれを読んでも腹を抱えて笑えます。

思いがけないところで笑うから、吹き出している自分に驚いてしまいます。

中でも「主に泣いてます」は、と……飛ばしてるなああああ! って

驚くよ。

かくかくしかじか 1 (愛蔵版コミックス)

そんな東村さんの作品で、今回、おもしろさの秘密が少し解けたような

気がしたのが、コレ。

この人、本当に絵がうまいんですよ。

このおもしろさはこの絵でなきゃ表現できない!! っていうのを

確実に表現してくれるまでに到った、

東村さんの学生時代に出会った美術教室の恩師の先生がまた……

一言で言うと、「キテる」んです。

だけど、とても丁寧で、染みてくる良い本です。

この本は、ギャグにもなっているけど、染みる。

染みてくる。

今年買うべき一冊かもしれません。

ひらいて

綿矢りさ さんの「ひらいて」

読んでいると、青春時代の、どうにもならない

むせかえるような青い匂いを嗅いでしまう。

その鮮烈さを描ける綿矢さんがすごい。

だけど、レズシーンはいまいち。

読んだ後に、きちんとその世界を「体験した」と

感じられる良書です。

サンカーラ: この世の断片をたぐり寄せて

田口ランディさんの「サンカーラ」は、

ネットでどんどん話題になってきている。

ランディさんの本は、読むのではなく

読まされるという感じを覚える。

なんか、本の世界に引きずり込まれていって

私達は著者と同じ悩みを体験し、

普段考えようのない深さに潜っていく……。

潜りたい時、読むべき本。

安心して絶望できる人生 (生活人新書)

向谷地生良 「安心して絶望できる人生」

この本は、何度も紹介するけど

本当に良い本です。

何度も何度も読んでいます。

「自分の行き詰まりに手応えを感じる」

「この困り方は、いい線をいってるね」

「自分の悩みや不安に誇りを感じる」

「最近、落ち方がうまいね」

「病気のスジがいいね」

と、この本で使われる日本語のレベルの高さにも

注目してほしいところです。

自分を一段深く、掘り下げられる本。

 

以上、スイッチかあさんの2012年お勧め本でした☆