元旦から次男・マペ太郎の四十度熱でまるっきり
正月に乗り遅れてしまいましたが……。
今更正月の遅れを取り戻すべく雑煮とか作るのもアレなんで、
今年の正月は、スルー……
いや、アレだ。旧正月がある!
旧正月にかけてみようじゃないですか!
そんなこんなで。今年も『山田スイッチの言い得て妙』を、どうぞよろしくお願い致します!
ここ数年ほど、うちの村の男女共同参画(三角関係じゃないよ)の仕事にちょいちょい関わらせて頂いていたのですが。
私の中では、そろそろ2010年には新しい展開に踏み切ってもいいんじゃないかな? って気がしているんです。
というのは、男女共同参画系の事業って、たいていが
講演会で男女は平等だ-、育児や介護は大変だーと
やるわけなんですが。そろそろ、
その根っこを見つめる作業がしたいというか、そこを踏み越えた戦略が欲しいと、
思っているんです。
もっと具体的に助けてよ。ってことなんですけど、
「助けるのがムリならなんでこうなっているのか教えてよ」っていうのに
この番組を見れば答えられるんじゃないか?? っていう
のが本日夜、NHK「知る学」で放映されますね。http://www.nhk.or.jp/shiruraku/tue/index.html
私の一番気になっていたトピックです。
第一回は大江戸子育て事情。
精神科医の香山リカさんが「母親中心」の子育ての歴史をたどることで、現代の家族が直面する困難を浮かび上がらせてくれます。どうすれば親や地域社会が子育てに自然に関わることができるのか、そのヒントを探っていきます。
男女共同参画関連の仕事をしている人、
今晩10時25分からNHK教育にて。再放送あり。絶対観てね!