おとついの晩、師匠が急に四十℃の熱を出したので昨日医者に行ったら、溶連菌性咽頭炎という感染症にかかっていた。喉の痛みを伴ううつる病気らしい。すごく熱かったけどこういう時、私はなんでか心配はしない。熱は、必要があって菌を殺すために出るのだから、熱いことは必要なんだと思っている。水分をたくさんとれば大丈夫。三十九度以上だったら座薬。
それにしても、ここ最近月一ペースで何らかの感染症にかかる。何故かと思ったらお医者さんが、「この子はよく手を嘗めるから、他の子が触ったものを触って、そのまま手を嘗めて感染してると思う」と、心当たりありまくりのことを言われる。菌とか、嘗めまくってますよ。
デパートとかじゃしょっちゅう消毒が必要かも。ていうか、手、嘗めないで……。
画像は感染中の師匠・ハエたたきを二本持ってラテラルサイトトレーナー風のものに乗り、ご機嫌。