画像は、スイッチが自宅でせっせと作ったイベントのチケットです。(笑)
4月25日15時00分開演で、
高橋竹山生誕100周年を祝って、
竹山先生にありがとうを言う会「竹山にありがとう」を企画しました。
出演は高橋竹山の一番弟子であった西川洋子さん(三味線)と、
ボサマ(家々を回って三味線を弾き、施しを受けて生活すること)をしていた竹山に、
若い頃マンマかへらえでら(ご飯を食べさせてもらった)
お礼がしたいという、
民俗学研究家の田中忠三郎先生(語り)で、聞き手は私・山田スイッチです。
場所は青森市新町二丁目のバス停すぐ・旧おきな屋本店にて。
その日は、竹山が三十代の頃演奏していた、現在の三味線とは少し違って、
小さいけども繊細な音が鳴る三味線で西川洋子さんが演奏して下さいます。
このイベントを開くきっかけになったいきさつを、読売新聞の青森版にコラムで書かせて頂きました。
後ほど、転載させて頂きますね。
当日は、目の見えない人にもたくさん聞いて頂きたいので、入場料は千円ですが、付き添いの方は無料となります。
田中忠三郎先生がなんと当日、本物の縄文土器を持ってきて触らせてくれるとのこと。(豪気ですね~!)
ご予約・ご質問は、Eメールアドレスjomon_tomonokai@yahoo.co.jp
までお名前と連絡先お電話番号(携帯可)を書いてお問い合わせ下さい。
たくさんの方のお越しをお待ちしています。
山田スイッチ
竹山にありがとう
2010年4月25日(日)
午後2時半 開場 午後3時 開演
旧おきな屋本店 (新町2丁目8-5)
※喫茶クレオパトラとなり (バス停 新町二丁目 下車すぐ)
出演
西川洋子(三味線) 田中忠三郎(語り) 山田スイッチ(聞き手)
料金 一般 1,000円
(ヘルパーの方は無料です)
企画・協力 青森放送
主催 竹山にありがとう 実行委員会
バスでお越しの際は、
青森駅前から出るバス停の③の戸山団地線か、④の浅虫線に乗り、停留所 新町二丁目で降りてください。
喫茶クレオパトラとなりに、旧おきな屋本店があります。
徒歩の場合は、駅徒歩で15分(急ぎ足なら約10分、高橋尚子なら約2分)です。
※席数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。
50席を越えた場合は立ち見席になります。