続・民度はアゲアゲで。

昨日ご紹介した坂口恭平さんと宮台真司さん、高木新平さんのトークは、

今持っている世界観を根っこからひっくり返す坂口恭平さんの

ホームレスの先生からの教えが土台になっています。

 

http://www.ustream.tv/recorded/23218869

 (「これからの生き方」よるヒル超会議 より)

 

ホームがあればホームレスじゃないかというと、

そうではないらしく。

 

「家賃を払っているということはおまえの家じゃないってことだろう?」

という問いかけに、唖然としていると

「犬や猫や動物は家賃なんて払わねんだよ。人間だけなんだよ家賃払うのは!」

という、びっくりするほど気づかなかった事実にたどり着くのですね。

 

国家というのは家賃の払いどころ。いわば、税金の納めどころじゃないですか。

その国家を動かすのが内閣なわけで。

今、民主党に魅力がほとんど残っていないのはあの野田さんのせいであることは

間違いないわけだけど。

 

かといって自民党か? と言ったら また民度は下がりっぱなし になるわけで。

そうなってくると税金の納めどころに疑問を持つ方が普通になりますよね。

だから最近の思想家は、独立国家を作る方向に向かっているんだと思うんです。

もう日本なんかに任せてられないから。

 

もう世の中を面白くしてくれる人ってのは

既存の政治家にはいないわけですよ。

だから新しい波が起こってきたら、その波が本物かどうか見分ける目が必要だと思うんです。

 

新しい物はなんにつけ、怪しいですから。

それでも今までの腐った政治で満足ができなかったら、

その新しい動きが本物かどうかを見極めて、よく理解してからノッたりソッたりするのが

大人っていうか、「ちょっと民度、高くね?」

っていう感じですよね。

ちょっと民度、高くね? 

って、気に入ったから2回使っちゃいましたけど。

 

でも坂口恭平さんと宮台真司さんのやりとりが、

非常に音楽的というか、小沢健二ft.スチャダラパーに聞こえてくるんだよね。

坂口さんがスチャダラで、宮台さんがオザケンで。

 

坂口恭平自身が語っているように、あの人本当に音楽みたいなものなんだよね。

それで、内容が濃いから二時間近くのラップを聴き続けることもできるのだけど、

やっぱり小沢健二っていうか、宮台真司の相の手にうっとりしちゃうっていうか。

「今夜はブギーバック」でオザケンが全部持って行っちゃったみたいな

印象を受けました。面白いからユースト、観てみてね♪

 

「今夜はブギーバック」小沢健二 ft. スチャダラパー MP3

http://www.youtube.com/watch?v=eZ1N4C9ocsM&feature=related