JOMON FAN で連載している「あそこのおかあさん縄文人だから」の
第26回、「火の鳥~太陽編に見る古代遺跡~」が
掲載されました!!
http://www.net.pref.aomori.jp/jomonfan-aomori/essay/yamada/vol026.html
コラムを書く作業というのは、
今まで考えていたことを「ちょっと、みんな聞いて-!」と発表するような、
ドキドキする作業です。
「これ、気になってたんだってー!」とか、
「これ、みんなどう思う? 考え過ぎかなあ?」
とか。コラムは、読者の皆さんとの会話のようなものです。
「スルメのことイカJOYって呼んだら売れる気がするんだってー!」
とか…。
いやしかし、私の読者の方って、どれぐらい縄文好きなのかはわからないんですけども。
ですけども、自宅の竪穴式住居はなんと、このブログの読者の方達と建てたんですよ!!
読者だったNさんが設計して、ミニチュアまで作ってくれて。
私はただ、ひたすらカレーを作り続けただけでした……。
うちの読者の人、本当に普通じゃない!!
そんな私が、普段友達と一体どんなことを
喋って盛り上がっているのかというと……、
これです!!
- シブすぎ技術に男泣き!/見ル野 栄司
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「六角レンチの回し方でそいつが何年目かわかる。」
「設計は思いやりだ。」
「この機械、生きてやがる……。」(本文より)
っていう、こういう渋すぎるたまらん情報を友人と交換して、
「シブすぎる……!」と盛り上がって日々を暮らしているんですね。
そんなわけで今、一番アツイのが廃棄物処理とか、堆肥の技術なんですよ。ああ……今年は絶対、六ヶ所村に取材に行きます。そしてきちんとまとまったら、また皆さんに報告しにきますね。
宇都宮の「復活」も、もうちょっとちゃんとした文章にしたいし、
YOUTUBEで見ることができるようにしたいと思ってます。
楽しみに待ってて下さいね-!
JOMON FAN
http://www.net.pref.aomori.jp/jomonfan-aomori/essay/yamada/vol026.html