魔法の百均 第26回「柄付きブラシで洗えばいいじゃないの!」

魔法の百均 第26回「柄付きブラシで洗えばいいじゃないの!」
 
魚焼き器を洗うのって、なんとなく億劫だったりしますよね。
魚から脂が落ちて、ベトベトしていて、「洗うの嫌だなあ、後にしようかなあ」なんて言ってるうちに、脂がこびりついてもう一段階洗いたくないステージに入ることって、ありますよね。
 
一体何が悪いのか…。
そう思っていた私に、百均が光を差してくれました。
 
 「あなたが悪いんじゃない。 悪いのは、道具選びのせいだったのよ!」と…!
「ベトベト汚れを素手で触りたくないのなら、柄付きブラシで洗えばいいじゃないの!」と、百均のマリア様が言うので、その「柄付きブラシ」を探しに行くと、魔法瓶の底を洗うのにぴったりのものを見つけました。
 
この商品、ただの柄付きブラシにはない毛の生え方をしているんです。
ブラシの毛が、魔法瓶の底も魔法瓶の側面も一度に磨けるように、カーブを描いて90度に毛が生えているんです。
 
これを一本、魚焼き器専用にしてみると、今日からあなたの魚焼き器は、活躍の回数を2倍に増やすこと間違いなしです。
だって、洗うのが本当に楽なのだから。
 
どんな魚の脂も重曹を振りまいて、しばらく置いてから柄付ブラシでゴシゴシこすると、汚れは途端に落ちてしまいます。
 
ここでもう一手間エコにしたいと思ったら、「スクレーパー付きちょこっとブラシ」という商品が売ってますので、プラスチック製のスクレーパー(ヘラ)でこびりついた脂を落として、燃えるゴミに捨ててから洗うと排水を汚さないのでとってもエコです。
 
よくテレビでやってるカレーのこびりついたお皿を洗剤につけたらペロッと汚れが落ちた…!という宣伝は、エコの人が卒倒するほど環境に良くないです。
 
アレを分解する下水道処理施設のバクテリアの身になって考えれば、下水道には極力、油ものや有機物を流さないように、ヘラで落とすかボロ布で拭き取ってから洗った方がいいんです。
(拭きとったものは燃えるゴミへ!)そうでないと、バクテリアが窒息しちゃう。
 
古くなったゴムベラもスクレーパー代わりに使えますので、汚れがひどい時に試してみて下さい。
洗うのがとっても楽になりますよ。
 
百均では重曹も108円で売っていて、私はよくお鍋を焦がした時に使っています。
いや、お鍋を焦がさないのが一番エコだとはわかっているのですが、いかんせん「ボンヤリ横丁」とあだ名を付けられるほどのボンヤリ体質なので、しょっちゅう鍋が焦げちゃうんですよね。
 
焦げ付いた鍋に水を張って、小さじ2杯の重曹を入れて沸騰させ、冷めるまで放置しておくと焦げつきが浮かび上がってきます。
重曹を入れて沸騰させると鍋から水が溢れることがあるので、水は6分目以内にしておくといいです。
 
便利アイテムで台所をきれいにして、もっとお料理を楽しみましょう!
 
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