魔法の百均 第5回「手に合ったお箸の選び方」

魔法の百均第5回「手に合ったお箸の選び方」
 
持ちやすい子どものお茶碗を探していたところ、最終的には百均で落ち着いてしまいました。
幼児向けではなくて、小学校低学年向けのお茶碗って、なかなかないのです。
たまたま百均で子ども用のお茶碗を持ってみたところ、陶器でも軽くできていて、「これだ!」と思ったんです。
百均で食器を選ぶ時は、重さに重点を置いています。
 
見た目が可愛くても、重いとなかなか扱いずらくて、出番がなくなってしまうものですから。
とにかく食器は買う前に何度も持って、イメージトレーニングをして、食事のシーンに合うかどうかを判断します。
値段ではないんです。
重さなんです!
 
百均には子ども用のメラミン樹脂で出来ている食器やプラスチックのお弁当箱が豊富にあるので、子育ての強い味方なのです。
何故百均の商品がこれほど安いのかを考えてみたところ、品質に大きな差があるというよりは、アニメの有名なキャラクターが使われているか、いないかにもよるのではないか? と思いました。
アニメのキャラクターが付いていたら、キャラクター使用料も込みの商品の値段ですから。
千円のお弁当箱と百円のお弁当箱の違いの多くは、デザイン料だと思うんですね。
 
私は色々と試すのが好きなので、百均のお弁当箱も津軽塗りのお弁当箱も両方試して、シーンに合わせて使っています。
例えば、子どもに年に3〜4回かしかない「お弁当の日」のお弁当箱を持たせるのなら、一番に考えるべきはお弁当箱のサイズだと思うんですよ。
そしてお花見などの風雅な雰囲気を楽しむなら、津軽塗りのお重が似合うと思うんです。
 
津軽塗りの夫婦箸って、必ず女性用が男性用より小さくできていて、女性の手に合った長さになっていますよね。
お箸のサイズの選び方は、右手の人差し指と親指を直角に広げ、親指と人差指の長さ(一咫というそうです)に、1・5をかけた長さが、自分の手に合った長さなんですって。
 
3〜4歳だと14・5センチ、5〜6歳だと16センチ、7〜9歳だと18センチのお箸が目安になります。
手の大きい子でしたら、一度計ってあげるといいですね。
 
これまで子どものお箸は一律、同じ長さで選んでいたのですが、6才児がなんとなく持ちずらそうだったので、「ひょっとすると、この子にとっては菜箸でご飯を食べるくらい、持ちにくいものなのかも?」と、そう思って百均でちょうどよいサイズの木のお箸を買ってあげたところ、気に入って使ってくれています。
 
子どもって小さい時は必ず箸の先をかじるので、しょっちゅう箸が悪くなるんですね。
なんでそんなに箸を噛じるのか。箸から甘い液でも出ているのかしら? しかし、7歳くらいになると自然と噛じらなくなるので、小さいうちは百均のお箸でも良いのかもしれません。
 
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