マペ次郎さんが39度の熱を出したので、
小児科で、「インフルエンザでしょうか?」と聞いたら
「インフルエンザの方がよかったです」と、衝撃の一言が……。
「髄膜炎ですね。ウイルス性なら大丈夫ですが、
細菌性と化膿性なら命に危険があります。白血球の数はそれほど上がってませんが、
今晩熱が出て奇声を発するとか、そういうことがあったらすぐ病院に連絡ください。」
ぎゃーあー!
そんなわけで、熱の出たマペ次郎さんに薬飲ませて、桃缶食べさせて、
ポカリスエット飲ませて、頭冷やして、手から気を出して気を当てて。身体を撫でて。
考え付くあらゆることをした結果、昨晩12時ころ熱、下がりました……。
ウイルス性だったみたいです。
でもまあ、髄膜炎ならケンさんも小さい頃かかって、けっこう重くいったらしく、
「ケンさんっぽくなるぐらいなんでしょ?」
と聞いたら「ああ。」という返事が。
(よく考えたらケンさんっぽくなるってすごい大変かも!?)
それで、二日も高熱出したせいか悪い菌全部死んだみたいで、
今、すっごく元気なマペ次郎さんでした。
やっぱり、なんかあったらお医者さんだなあ。。
よかった~。(*´Д`)