無意味せんげん - 山田スイッチ –
山田スイッチは、一切意味を求めません。ちなみに7歳男子と3歳男子を田舎で子育て日記。
2011/07/28 カテゴリー: 宣伝。 タグ: ギネスチャレンジねぷた ねぷた囃子でギネスにチャレンジしよう! はコメントを受け付けていません

山田スイッチの『言い得て妙』 仕事と育児の荒波に、お母さんはもうどうやって原稿を書いてるのかわからなくなってきました。。。-ちえん児童センター

7月23日 弘前市 到遠児童センターさんにて。

どうも! 縄文人のスイッチかあさんです。


山田スイッチの無料講演会 4校目到遠児童センターさんでは、

主にねぷたの魅力を語ってきました!


そういえばこの講演会を思い立ったのも当初は

ねぷた囃子でギネスに挑戦の応援企画で、

講演の最後にはいつも、横笛ギネス実行委員会さんの手作り塩ビ管笛を

配って歩いていたのですが。


スイッチかあさん、子どもに地獄が実はなかったお話を始めたらそれが

面白くて、面白くて……。ついつい横道にそれてしまったんですね。

アヴリルも歌うしね。


子どもに地獄に関するアンケートを取ったら、こんな答えが待っているんですよ。


・針の山がある

・えんま大王がいる

・血の池地獄が深さ50メートルある

・鬼がいる

・えんま大王に迷惑をかけたら殺される(迷惑って・・・)


など。エトセトラ。

さすが東北というか、

地獄情報は隅々にまで行き渡っていて

ついつい、地獄情報を集めるのに夢中になってしまったんでした。



そんなわけで。

23日のちえんさんでも地獄のお話の後に

「笛でねぷた囃子をやったら世界中でウケる!!」

というお話をして、ちえん児童センターの皆さんに笛を寄贈して、

みんなで塩ビ管の笛を吹いてきました!


すごいのが、ここの児童のみんなは

半端なく精霊に近い、ということ。

びっくりするほど、思ったことを思ったままにやれる力を

持っているんですよ。


小学校にもなると、色々周りを気にして自由にやれない子が

増えてくるものなんだけど、ここの子ども達は

本当に、自由にしているの。


センターの先生が笛を吹き始めると、

誰ともなく壁や床を叩いて、ドンコドンドン、ドンコドン! と、

ねぷた囃子が始まりました。


どんこどんどん、どんこどん!


そして誰からともなく「ヤーヤドー!」の声が。

そして最後は「ヤーヤドー」の大合唱が。

こんなすごいことを普通にやってのける子どもって、

マジですげえや! と思った次第です。


さてさて、いよいよギネスブックにチャレンジする日。

7月31日が近づいて参りました!!


もう、街角のあちらこちらから笛の音が響いて、

津軽の夏は待ち切れんばかりです。

山田スイッチの『言い得て妙』 仕事と育児の荒波に、お母さんはもうどうやって原稿を書いてるのかわからなくなってきました。。。

山田スイッチの『言い得て妙』 仕事と育児の荒波に、お母さんはもうどうやって原稿を書いてるのかわからなくなってきました。。。

山田スイッチの『言い得て妙』 仕事と育児の荒波に、お母さんはもうどうやって原稿を書いてるのかわからなくなってきました。。。

笛の練習も真っ盛り!!

ギネス挑戦に挑む女子も多いです。


横笛でギネスに挑戦! 7月31日の正午が空いている人は、

横笛を持って駆けつけて下さい。

受付は9時~11時15分です。

どうせだったら記録を更新したいじゃないですか。


みんなでギネス、盛り上げていきましょうね!

詳しくは、ねぷた囃子でギネスに挑戦ウェブ http://tsugaru-hayashi.jp/
 までどうぞ!