近所のメガネの奥様とオフラインで
茶飲み話するようになってから、
オンラインでほとんど書くことがなくなっている始末です。（笑）
電話線（ライン）とつながっていないって
どんな感じなんだろう？
って、思って見てみれば
案外とわが家にはオフラインの人間が
ごよごよといて。
ジッチャやバッチャや息子2人を見ていても
情報量って、あまり必要じゃないんだなあ～と思える。
ただひたすらやることがあってラインに繋がらなくても平気なバッチャと
ただひたすらやることがなくてラインに繋がらなくても何事かを
考え続けるジッチャ。
繋がりすぎるのはそんなに好きじゃない。
勘だけでわかるようでありたい。
こういうのを、勝手に「頭のインターネット」って
何年か前から呼んでいるんだけど。
回線繋がずに頭のインターネットを繋ぐと、
なんとなく今、連絡しなきゃいけない相手とか
が見えてくる気がしてくる気が、してくる…。
でも、オフラインなので。（笑）
勝手に自分で考えているだけで実は全然伝わっていないことも
多々あるわけで。実をいうと、いつの日かこの快適な
オンライン生活が何かの拍子にテロとかのきっかけで
断たれた時。
「何かを使って遠くの人に気持ちを伝えよう」という
意志が働いたら、インターネットよりも強力な手段が
生まれるのではないか？ と思っている。それが、
実をいうと、なんか昔の少女マンガに出ていたような
恥ずかしくなるような設定の、
「彼もこの星を見ているかしら？」という、お星様通信なのです。
私は、ネットがなくなったら主に、
太陽や月とか惑星を通信の手段にしたいと思っているのですよ。
「夕焼け、きれい、オレ、うれしい…」
みたいな…。優しい巨人のちょっと頭足りないぐらいの
気持ちは、伝わるかなあと。
最近。秋のせいか、月とか夕焼けとか
本当に、きれいすぎるッス。
師匠は、最近UFOという言葉を覚えて、
「おかあさん、夜来る前にUFOくるから、一緒にみようね！」
って、言って。空の不思議な光を探しては、
我々は「あれはUFOだ！」って、
本当は月だったり飛行機だったりするんだけど
「今日も見れたね！」
って言って抱き合うのを繰り返している。
細かい情報は伝わらないけども、「きれい」とか「こわい」とか
単純な情報は、この伝達手段で伝わる気がする。
それだけ伝われば他は、とくにいらないと思う。
オマケ
小牧野遠足
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