9日に外ヶ浜町で開催されたストーンサークルフェスティバル。
最初は5メートル四方くらいのひっそりしたものを思い浮かべてましたが、
終わってみれば、東北最大級(推測)のサークルが出来上がってしまいました。
その全景とイベントの写真は現在編集中なので、そちらはまた後日報告するとします。
さて、当日はお天気にも恵まれイベント日和でした。
午前中からゆるやかに準備が始まり、会場はみるみるうちに、
ストーンサークルの見えるカフェに早変わり。
地元のじっちゃ、ばっちゃもくつろいでいるようでした。
そうこうしているうちに、弘前市と青森市からバスでご一行様が到着し、
杉原信幸さんと山形淑華さんにストーンサークル制作での
思いを語ってもらいました。
みんなの持っている石をストーンサークルに加えてから、
丸石の下に三厩漁港で頂いたサメの骨を埋めました。
詩人であり、今回のストーンサークル制作に携わった
山形淑華さんの詩が朗読され、
その後、雪雄子さんの舞い、コトリンゴさんのライブと
続き、田口ランディさんの言葉をもってイベントは終わりを迎えました。
大分 早送りでの説明になりましたが、
ストーンサークルでの儀式や舞などの 非日常と、
振る舞いの豚汁を食べながらライブを見るという 日常とが
うまく混ざり合ったイベントだったと思います。
それと、最後になりますが、イベントを行うにあたり多大なるご協力を頂いた、
蟹田の妖精さんと妖精さんの部隊の皆様
山から石を持って行っていいよと言ってくださった、
㈱蛯名建設 様
㈱鈴木建設 様
㈱金沢組 様
張山水道 様
今回のイベントのために、たくさんの影からの応援と
いろいろな手配を、さりげなくしてくださった、
駒田グループ 様
おぐにふるさと体験館の皆様
おいしいお酒を提供してくださった
はただ酒店様
外ヶ浜町にストーンサークルを建ててもいいと
言ってくださった、外ヶ浜町教育委員会の皆様、
そしてその計画を実現するために様々な
助力をしてくださった青森県庁の皆様に
この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました!
それでは、写真での報告も楽しみにお待ちください。
山田スイッチ