無意味せんげん - 山田スイッチ –
山田スイッチは、一切意味を求めません。ちなみに7歳男子と3歳男子を田舎で子育て日記。
2011/10/08 カテゴリー: ストーンサークルをつくろう!。 タグ: サークルストーン制作日記 ストーンサークル制作日記 10月6日、10月7日 はコメントを受け付けていません

先ほどの鮫の骨の、骨になる前です。

三厩漁港のオカモトさんにいただいた二匹の鮫。

オカモトさん、ありがとうございます!!


山田スイッチの『言い得て妙』 仕事と育児の荒波に、お母さんはもうどうやって原稿を書いてるのかわからなくなってきました。。。

鮫って、目がすっごい格好いいんですよ。

昨日、我々のストーンサークルの前に

小林達雄先生が別件でいらっしゃっていて、

大山ふるさと資料館の帰りに、声をかけて下さいました。

小林先生「鮫は縄文人と深いつながりがあるんだよ。

縄文人は、鮫の歯をイヤリングにしたり、鮫の骨でネックレスを作ったりしていたんだよ。」

へええ~~~!!そうなんだ~~~!!

小林先生「ストーンサークルは動いていくものだから、どんどん新しく造っていって、

毎年ここで何かをしてください」


「ハイ! わかりました!!」


縄文の研究者・小林達雄先生には、

新潟県十日町の火焰式土器が出土した遺跡で

お会いしました。


その時、土偶のことが謎で謎で仕方なかった私は、

小林先生に「土偶って何ですか?」と聞いたところ、

後日にたくさんの資料を送ってくださり、


そのすべての資料に「鈴木スイッチ様」


と書かれてあり、


鈴木スイッチ!?


と驚いたものです。(詳しくはこちらをどうぞ! →「土偶の正体」)


10月9日のイベントには、ホノルルから2名、東京から1名の参加者があり、


作家の田口ランディさん(縄文友の会・会長)も



湯河原から駆けつけて下さることになりました!


ストーンサークルの祝祭に、


みなさんぜひお越し下さい!





山田スイッチの『言い得て妙』 仕事と育児の荒波に、お母さんはもうどうやって原稿を書いてるのかわからなくなってきました。。。