先ほどの鮫の骨の、骨になる前です。
三厩漁港のオカモトさんにいただいた二匹の鮫。
オカモトさん、ありがとうございます!!
鮫って、目がすっごい格好いいんですよ。
昨日、我々のストーンサークルの前に
小林達雄先生が別件でいらっしゃっていて、
大山ふるさと資料館の帰りに、声をかけて下さいました。
小林先生「鮫は縄文人と深いつながりがあるんだよ。
縄文人は、鮫の歯をイヤリングにしたり、鮫の骨でネックレスを作ったりしていたんだよ。」
へええ~~~!!そうなんだ~~~!!
小林先生「ストーンサークルは動いていくものだから、どんどん新しく造っていって、
毎年ここで何かをしてください」
「ハイ! わかりました!!」
縄文の研究者・小林達雄先生には、
新潟県十日町の火焰式土器が出土した遺跡で
お会いしました。
その時、土偶のことが謎で謎で仕方なかった私は、
小林先生に「土偶って何ですか?」と聞いたところ、
後日にたくさんの資料を送ってくださり、
そのすべての資料に「鈴木スイッチ様」
と書かれてあり、
鈴木スイッチ!?
と驚いたものです。(詳しくはこちらをどうぞ! →「土偶の正体」)
10月9日のイベントには、ホノルルから2名、東京から1名の参加者があり、
作家の田口ランディさん(縄文友の会・会長)も
湯河原から駆けつけて下さることになりました!
ストーンサークルの祝祭に、
みなさんぜひお越し下さい!