マペ次郎がようやく登園したと思いきや、
風邪が師匠に感染していて本日は師匠が学校をお休みです。
とほほ……。
だけど小学生と三才児は雲泥の差。
ドラクエの攻略本読んでいい子にしてる師匠に、
頭が上がらないです。
マペ次郎の保育園バスを見送りながら、
「あの子は将来、学ランが似合うはずだわ……そうね、きっと師匠もバリバリ似合うはずだわ。」
と妄想し始め、
「ところでケンさん、ケンさんは学生時代、ボンタンとかはかなかった方でしょ?」
と隣にいた夫に聞くと、
「当たり前だばな。」
と言いました。続けて、
「わ(俺)は、自分の内面に絶対的な自信があるはんで、
見てくれにこだわらねいな!」
という、恐ろしく力強い返事が返ってきたのでした。
「そ……そうだね……その様子だと、学ランの裏地とか、裏ボタンとかも
普通だったんだね……」
「なっひゃあ、人間どもに服装まで合わせねばマネ(ダメな)んずよ?
そったのいらねいな!」
おそ、恐ろしいほど自分に自信を持った夫……。
その自信の10分の1でいいから、分けて欲しい嫁でした。