無意味せんげん - 山田スイッチ –
山田スイッチは、一切意味を求めません。ちなみに7歳男子と3歳男子を田舎で子育て日記。
2005/11/26 カテゴリー: お料理。 タグ: しょうが作り方調子 体の調子を整える しょうが粥の作り方 はコメントを受け付けていません

ラララむじんくん

ラララむじんくん

ららららー

  

って歌いながら、

昨日はゲロを吐いてました……

 

本日フォントがでかいのですが、

何故かというと、老眼対策です。(エエーッ!?)

藤井フミヤが老眼の始まりは、「ご飯の米粒が見えなくなるところから始まる」と言ってるのを聞き、驚いたのでした。   

フミヤが老眼!? ノオオオオオーーーっっ!!

フミヤ……!!

 そんなわけで、フミヤのために(って、読まねえよ、絶対。)フォントサイズはどの程度が最適なのか、もしよろしければご意見くださいませ。

 昨晩はですね、十一月って本当に私は体が弱くなる時期らしくて、突然なつかしの急性胃炎になってまして。

ゲロ吐きまくってたんですよ。

 

 夜泣きゲロ じゃツラかろうと思ったんですけどね、

七ヶ月になる我が子は初めて見る親のゲロっぷりに驚き、逆におとなしくなってました。(ありがとう、師匠!)

 

 急性胃炎は東京に住んでた頃しょっっちゅうやっていたので、「一晩吐いたら治る!」と、予測がついたので、一晩吐いて寝たら本当に治っちゃいました。

ふうふう……

 

 朝には全てが治っているよ……子供が心配そう怯えていたので「大丈夫~大丈夫~」と言っていましたら、この言葉って不思議で、言うと脳味噌が少し楽になるんですよ。言霊のせい? あと櫻井よし子さんのお母様の口癖は、「何があっても大丈夫」だったそうです。

 好きな言霊は「大丈夫」と「治った」 ……そんな山田スイッチです。

 

そういうわけで、体、治します!

弱ってるときにスイッチがやる治し方は、

しょうが粥を作ってそれを治るまで食べること。

胃の悪い時にも、風邪で熱のある時にも

意外と効きます。

 

作り方は簡単!

ご飯と水を入れて鍋にかける

ショウガを多めにおろす

ご飯がいい感じにお粥状になったら、おろしたショウガと塩で味を調え、最後にしょうゆをひとまわしいれる。

食べる

これで完璧です!

好みによっての前に昆布と大根とか、お粥に合うものを煮ておくとまたひと味違ったお粥になります。

ダシ味で食べたいときはほんだしをほんの少々、

の前に入れたりしますが、まあそれはお好みで。

 

これを体が治るまでずっっと食べ続けると、何故か調子が良くなってきます。

食い過ぎて太った時も有効です。

ショウガ粥ダイエット。

米好きなんで、炭水化物食べないダイエットとかできないんですよ。タンパク質だけ食べろとかいうダイエット、滅べ!!

(いや、そこまで言わなくても……。)

 

まあ、そういうわけで。

そろそろ体調、治ったみたいです。