写真は根城の博物館で見た、堀跡の木々です。
昨日は八戸で青森県総合計画推進委員会の環境部会の皆さんと、大型リサイクル基地と呼んでもおかしくない八戸セメント株式会社さん、東北東京鉄鋼株式会社さん、環境対応型屋台村「みろく横丁」の視察にいってきました!
そのリサイクル率、ものすごかったですよ。家庭からでる大型ゴミのほとんどがここ八戸で、手作業でバラされたりシュレッダーにかけられたりしながら、燃料や原料になって製品に生まれ変わっていたのですよ。
工場で使う電力はあまるともったいない夜間電力を利用してたり、あますところなしって感じでした。
工場の何もかもが巨大で、高炉の温度が3000度とかそれ以上とかで。ついでに火力発電までしてて、聞いててハラハラ興奮しました。
夜はみろく横丁で八戸屋台村のコンセプトを聞き、すべてが廃材でできてるみろく横丁は、八戸にあるのに来ているお客さんみんなが関西人のノリで、青森ではあり得ないほど盛り上がっていたのでした。
みろく横丁については、後日また!