断乳三日目をなんなくスルーし、
午前中はYUK+iさんを黒森山の雪雄子さんの
ワークショップに案内しつつ、
猿賀神社の満開の蓮の花など愛でつつ
帰宅。オッパイが極限まで腫れ上がっているので
Ｔシャツが一切着れず、ゆかたに着替える。
（日本の服ってこういう時便利だ…。）
今日は取材で煉瓦倉庫へ。（with ケンさん）
倉庫の後、永野雅子さんの写真展に訪れる。
（8月8日19時まで弘前市の百石町記念館でやってます！）
入場無料。マジキレイっすよ。
そのままネプタ観戦に行きたかったんだけども
師匠がぐずり始めて帰宅。
眠くなるとぐずるよな～と思いつつ家に帰ってラーメンを茹でる。
そして断乳四日目。
早朝、師匠が発熱！！
熱の高さが39度5分。
ジフテリパーゼとかいう風邪にかかったらしい。
元気でいいけど食欲減退。
小児科に電話すると「それ、熱下がらないから座薬入れて一時間後に来てね」
とのこと。きゃあっ座薬だなんて！
そう思いつつも。座薬を投入。
人のお尻に座薬を入れたのは初めての経験でした。
お…面白かったです。
座薬のおかげで熱が38度まで下がり、
お医者さんからアイスとかプリンとか、のどにぶつぶつができてるから
喉通りのいいものを食べさせろと指示を受けて帰宅。
四日目なのでオッパイを搾りきりました！
おおよそ、800ＣＣは入ってたんじゃないかってくらい
入ってました。なんか、水と黄色い膿みたいなのがピューピュー出た。
師匠の熱を下げるために水分水分、また水分と
水分を与えて「師匠、ジュッチュは？」
と聞くと「ジュッ…チュー」（ジュース）と、
答えてくれるようになったことに喜びを感じつつ。
翌朝、熱が36度6分まで下降！！
朝ご飯にビーフシチューをご飯にまぜまぜして食べさせると喜んで食べてました。
が、
「誰がビーフシチューを食べさせろなんて書いてましたか！？」
と、医者に叱られる…。
確かに、渡された処置法の紙に、
食べさせていいものの欄には「アイス、プリン、ゼリー、冷ましたグラタンなど」
と書いてありましたが、
「ビーフシチューを食べさせろ」なんては一言も書いてませんでしたね……。
しかも母子手帳をチェックしてもらったら
私の予防接種の受け方が滅茶苦茶であることが判明。
「なんで三種混合を終わらないうちに水ぼうそうとか
おたふくの注射してるの！？
国指定の予防接種はかかると大変だから国指定なんですよ！」
「いやあの、水ぼうそうが今年は流行りだと聞いたもんですから…」
（流行を先取りして？）
そんなこんなでカンカン叱られながら今月三種混合の
二回目を受けに行くことに。
師匠、座薬のおかげですっかりよくなりました。