無意味せんげん - 山田スイッチ –
山田スイッチは、一切意味を求めません。ちなみに7歳男子と3歳男子を田舎で子育て日記。
2009/02/16 カテゴリー: ブログ。 タグ: たらこ無添加 無添加たらこ はコメントを受け付けていません

久しぶりにカブフーズに行ったら、
なんかすごいことになってた。

美味安心というメーカーから出ている化学調味料無添加の
カレー・ルーが美味しいよと
以前に新聞のコラムに書いたんだけど、
その「美味安心」の商品展開がすごいことになってまして。

スイッチかあさん、無添加のたらこって、初めて見たよ!!

普通のたらこ・筋子・明太子は
発色を良くするために発色剤の亜硝酸Naが添加されてるわけ
なんだけど。
そいつが添加物として使われていない製品を初めてみましたよ!

まず、添加物って食べ物じゃないわけじゃないですか。
だけど日本人は一年間で食品添加物を7・68㎏も摂るそうですよ。
こちらの本によると。

食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物 (だいわ文庫)/渡辺 雄二

¥735
Amazon.co.jp

「食べるな」とかいうタイトルだと、
「じゃあ、他に何食ったらええねんな!?」という反感を持ってしまうのですが。
「食べてもいい」と言われると、不思議と本を開く気にもなりますよね。。。

アメリカじゃあマーガリンは販売しちゃいけないことになってるそうですが。
日本の食品添加物業界って、本当にやりたい放題なんですよね。
筋子なんてヘタすると赤色102号とかも添加されているわけだけど。
たらこ・筋子に関してはもう無添加はないものだと思ってたんですね。

添加しても発色が良くなるだけで、体にいいことは何もないんだけどね。
発ガン性物質だって知ってて添加するわけだし。
いやあ、とうとう無添加たらこが出てきたかあ……と。
感慨に耽ってたわけなんですよ。

鮭フレークとか。
鮭フレーク、鮭って本当は添加物なしでも赤いものなのに、
入れるところは何にでも入れるっていうか。
保存料・発色剤・色素とか半端ない鮭フレークもありますからね。
鮭は、家でほぐして食った方がいいし、
焼いて瓶詰めにしても意外と保ちます。

だけど時間がない人には、ここの鮭フレークお勧めです。
最近はスーパーで買える国産レモンも増えてきたし。
主婦にとってはありがたい世の中です。