無意味せんげん - 山田スイッチ –
山田スイッチは、一切意味を求めません。ちなみに7歳男子と3歳男子を田舎で子育て日記。
2015/08/15 カテゴリー: 書評のようなもの 眼で決まる。 はコメントを受け付けていません

一ヶ月間、北海道という野生の大地で

自転車を1600キロもこいできたポルポル様が、



6月に会った時とあきらかに目が違っていたんだドグ……!



「や、野生の目をしているドグね……。6月のポルポル様と違うドグ」



と言うと、ポルポル様。



「北海道あるあるですね!」



いや、ないない。そんなの聞いたことナイナイ!



眼って、すごく大事なんだドグ。



大体のことは、眼で決めていいと思っているドグ。



例えば、自分にとって迷うような案件がある時、

ドグ子は必ず洗面台の鏡で自分の目を見るドグ。




その目が曇っていたら今は良くない状態だし、

目が澄んでいたらそのまま行っていいっていう状態なんだドグ!



目が澄んでいる人、

それを超えてタイガー・アイのような宝石の目になっている人

(北海道のシャーマン、アシリ・レラさんの目)、



目が死んでる人(たまにいる)

目が生きてる人(生きてるYONE!)



極道の目になっている人……。(佐藤初女さんの目。何かを極める人は、極道のように冷たく光る目になるドグ☆)







いろいろいるけど、



目は、状態を表すのであって、

今、目が死んでるからといって

ずっと死んでるかというと、



そうではないんだドグ。



まんしゅうきつこさんもアルコール中毒で自分の目が死んでることを

マンガにされていたけど、

弟さんに「なんて目をしているんだ……」と、

ネタにされていたのが印象的だったドグ。

アル中ワンダーランド



岡田斗司夫さんは……笑ってるから目が見えないドグYO!

 



でもきっと、あの笑顔の下は極道の目をしているんじゃないかと



ドグ子は予想しているドグ!



ドグドグ~!